心地良かった〇〇兄弟🧒🧑
どうも、たかさんです。
〇〇兄弟と言えば…
何を思い浮かべますか？
スポーツ界なら…
入来兄弟！
わかるかなぁ😅
荻原兄弟だろう！という
ツッコミは置いといて。
漫画なら…
戸愚呂兄弟！
節分の季節は
豆で指弾しましたね。
わかるかなぁ😅
そして、
最近いいなぁと思った
本で言えば…
@新潮社HPより
コンビニ兄弟①〜③
テンダネス門司港こがね村店
町田その子
これはとても
面白かったです😆
コンビニ兄弟？
どんなお話か
全くイメージつかない🤔
最初に持った印象でした。
まずは、
テンダネス門司港こがね村店の説明から。
「テンダネス」とは、
九州だけに展開する
コンビニチェーン店の事です。
※架空のお話です。
門司港（もじこう）こがね村とは、
福岡県にある北九州市門司区
と言う、実際に存在する
地名を舞台にしている。
近くには
「門司港」があることからも
わかるように海の近くのお店です。
では、
コンビニ兄弟とは何か？
話は先ほどから紹介している
テンダネス門司港こがね村店の
店長である「志波三彦」の
登場から始まる。
これは映画の撮影ですか？
コンビニに入ったときに
見える光景。
女性に囲まれて
笑顔を振りまく男性こそ
このコンビニの店長「志波三彦」。
魔性のフェロモンの持ち主。
そのお店で働くパート店員
「中尾光莉（なかおみつり）」は、
その名物店長をWEB漫画で連載している。
店長と周りの人達との
人間関係を描いている。
コンビニ兄弟は
現在3巻まで出版されています。
1巻目は、
「中尾光莉」の目線が多い印象でした。
もちろん他の人達の話もあります。
2巻目は、
コンビニで働く店員それぞれの話。
もちろん他の人達の話もあります。
3巻目は、
新たな登場人物がコンビニにやってきます。
最初は、
兄弟を中心とした話はないのですが、
読み進めるうちにタイトルが
【コンビニ兄弟】である理由が
何となくわかってきた気がします。
「コンビニ」という
日常にある舞台だからこそ、
そこに関わる人達もなんとなく
居そうな人たちが多いんです。
登場人物の中に、
もしかしたら自分と同じ悩みを
抱える人がいるかもしれません。
そんな人たちが、
どうやって悩みを解決していったのか？
参考になるかもしれません。
私の一番オススメ回は、
「神崎華」編です。
登場は2巻の後半ですが、
話は3巻に収録されてます。
はっきり言って
第一印象は最悪です！
なんちゅう女なんだ！と。
でも読み進めるうちに
なんて魅力的な女性なんだ😍
と、イメージが180度変わりました。
今回に限らず
町田その子さんの本を読んでると
この感覚になることがよくあります。
印象を掻き回されるような😵💫
でも心地いいんです😄
この感覚を是非皆さんに
味わっていただきたいです😉
4巻出ないかなぁ😁
たかさん
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