朴一圭の新GK理論。高校・大学時代からの変化。プロになってから磨き始めた『匠の技』。
NumberWeb連載『ユース教授のサッカージャーナル』で多くの方に読んでいただけた『“ハイリスク”なマリノスを支える、GK朴一圭の視線が気になって観察。』。
このコラムでは収まりきらなかったやりとりをここで一挙紹介したいと思います。
筆者は高校時代の彼を観たことがありますが、はっきり言ってこの時はこのようなGKに、ここまでハイレベルな選手になるとは、正直思ってもみませんでした。
だからこそ、彼の成長、そして今の姿は申し訳ないが驚きしかない。
この驚きと進化の理由、そこの息づく彼のGK理論についてストレートに聞き、彼は1つ1つ丁寧に答えてくれました。
ここに彼のキャリアの変遷の中での心の変化も垣間見ることが出来ます!
では、どうぞ!
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