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安藤隆人の取材ノートとカメラから紡ぎ出す物語

ユース年代のサッカーシーンを中心に取材歴22年、フリー歴14年。 これまでのべ40か国以上を飛び回り、ユース、プロ、海外と取材の幅を広げるサッカージャーナリスト・ノンフィクション…
選手の普段知れない本音、高校時代や大学時代の発言や考え方、そしてエピソード、それが今にどう活かされ…
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#アルビレックス新潟

正真正銘のリスタート。伊藤涼太郎がアルビレックスにやってきた背景と躍動の理由。

リスタート。 長い人生において、全てが順風満帆に行くわけはない。つまづき、立ち止まり、時…

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安藤隆人
2年前
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『見せたかった本当の自分』。サガン鳥栖の攻守の要・福田晃斗が見せる30歳の輝き。

30歳。サッカー選手においては決して若くはないこの年齢で、『本当の自分』を目一杯ピッチ上で…

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安藤隆人
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決め手は渡邉新太。アルビレックス新潟入りを決断した昌平・小見洋太が目指す場所。

全国高校サッカー選手権大会埼玉県予選準決勝・昌平vs正智深谷の一戦。 2−1の昌平リードで…

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安藤隆人
4年前
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「泣き疲れるほど泣いた」。サガン鳥栖・原輝綺が初めて口にした好調時に襲い掛かった…

「パキッ」。 乾いた音が耳に飛び込んできた-。 2019年11月23日、J1第32節・名古屋グラン…

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安藤隆人
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「新感覚です」-。秋山裕紀が地元・群馬での開幕戦で見せた『故郷への錦』と覚醒への…

今年から柏レイソルに移籍をした戸嶋祥郎からアルビレックス新潟の背番号6を引き継いだ高卒2…

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安藤隆人
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「独り立ちしないといけない」。背番号6は決意の表れ。アルビレックス・秋山裕紀を変…

アルビレックス新潟の背番号6は期待の現れだ。 今季、高卒2年目の秋山裕紀は柏レイソルに移…

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安藤隆人
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鈴木武蔵が早川史哉を見て感じたこと。深く繋がった94ジャパンの絆①

2019年最後となるnote。 この1年間を振り返ると、自分の中で大きかったのは10月27日に徳間書店から『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』(Amazonページはこちら→https://www.amazon.co.jp/gp/product/4198649588/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i0)を出版したことでした。 この本はアルビレックス新潟の早川史哉の半生を描いた物語で、彼が「いかに病気から復帰したか」がメインではなくて、「人

¥250

杉岡大暉、原輝綺、高宇洋。彼らが高校時代に語ったこと。2016年、市立船橋トリオ対談…

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安藤隆人
5年前
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秋山裕紀と矢村健。2人のルーキーが見せたプロフェッショナルへの覚悟。

高卒ルーキーと大学3年生の2人が力強いアピールを見せた―。 高知県でキャンプを張っている…

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安藤隆人
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インカレ1回戦、J内定選手4人を抱える東海学園が流した涙。『見るnote』第3回。

大学サッカー界において4年生は最後の大会となる全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)。…

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シンデレラストーリーでもない、劇場のヒーローでもない。早川史哉は早川史哉の人生を…

11月12日、アルビレックス新潟からあるニュースが届いた。 2016年4月に急性白血病を発症した…

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安藤隆人
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アルビレックス新潟へ加入内定した前橋育英・秋山裕紀。伝統と栄光の背番号14の重み。

前橋育英の14番と言えば、まさに伝統と栄光が詰まったエースナンバーだ。 これまで山口素弘(…

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安藤隆人
6年前
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