鈴木武蔵が早川史哉を見て感じたこと。深く繋がった94ジャパンの絆①
2019年最後となるnote。
この1年間を振り返ると、自分の中で大きかったのは10月27日に徳間書店から『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』(Amazonページはこちら→https://www.amazon.co.jp/gp/product/4198649588/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i0)を出版したことでした。
この本はアルビレックス新潟の早川史哉の半生を描いた物語で、彼が「いかに病気から復帰したか」がメインではなくて、「人