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監督に「もう負けても良い」と言わせた、東慶悟を沈める一発
これは、自分がサッカーの試合に勝って初めて泣いた日の忘れられないエピソード。負けてはいけない究極の戦いの中、監督が「もう負けても良い」と言った当時の体験は、当時から20年経過した今もなお、自分の脳裏に深く焼き付いている。
時は日韓ワールドカップで盛り上がった2002年。自分は小学4年生。もう20年も経過したのかと思いながら文章を綴っている。
当時「九州大会」と呼んでいた小学6年生にとって最後の
大企業で新規事業を推進するために、プロジェクトリーダーに必要なマインドセット
新規事業をリリースできるかどうかは、「プロジェクトリーダー」に全てがかかっているといっても過言ではない。
特に大企業では、頻繁に「社内からの反対」や「横槍」が入るため、プロジェクトリーダーがこれに耐えられないと先ず成功しない。
自分の場合は、東京海上日動や三井住友海上、損保ジャパンといった大手損保が戦後何十年も牛耳ってきた「自動車保険」の業界に風穴を開けるべく、数年がかりで開発した新しい自動車保
自分の心は騙せない。実力のない自分を偽って虚勢を張り、斜に構えた社会人一年目
久しぶりにnoteを書こうかなと考えていたら、ちょうど「#あの失敗があったから」という過去の失敗談を応募するキャンペーンがあることを知った。
挫折というか後悔というか、所謂「失敗」にあたる経験は山のようにしてきたので、応募をしてみることに。
どんな経験があったかな~と過去を振り返ろうとすると、真っ先に思いついたことが一つあった。今でもかなり後悔をしていることだからである。
斜に構えたダサい社
【Jリーグ】コロナ後初の観戦体験から感じた観客目線での"新たな気づき"
8月9日(日)、8月12日(水)と立て続けに、Jリーグが中断・再開して以来初めて、スタジアムでのJリーグ観戦をした。
対戦カードは
①8月9日(日)
ザスパクサツ群馬vsギラヴァンツ北九州
@正田醤油スタジアム群馬
②8月12日(水)
京都サンガF.C.vs水戸ホーリーホック
@サンガスタジアム
声を出しての応援禁止・拍手のみなどの制限が多く、慣れない観戦体験となったが、観客目線で
ビルバオの熱狂を日本でも再現したい
大学2年生になる前の春休み、慶應ソッカー部の20名強でスペイン遠征に参加させてもらった。行った先は、ビルバオとバルセロナ。
ビルバオでの滞在中、幸いにも2試合のホームゲーム(生観戦は1試合)に立ち会うことができ、日本では感じられないサッカーへの熱狂に触れることができた。
「アスレティック・ビルバオ」の偉大さを思い知るアスレティック・ビルバオはスペインのバスク地方に本拠地を置く、ラ・リーガ(スペ
川崎フロンターレにハマるきっかけとなった”ある試合”
僕は今、3つのサッカーチームを応援している。
1つ目のクラブは、スペインリーグ(ラ・リーガ)の『FCバルセロナ』。
かれこれ、小学校の時から応援し続けている。理由は単純に、とにかく上手い選手が多く、「あんな選手になりたいな~」と憧れを持っていたからだ。
クライファート(元オランダ代表)やサビオラ(元アルゼンチン代表)がプレーしていた頃から応援しているので、バルサのことは結構詳しいつもりだ。
100年後(2121年)の日本社会を本気で考える『Think2121』
40歳で「年俸0円Jリーガー」となったY.S.C.C.横浜の安彦選手(以下、あびさん)と「Think2121」を始動させた。
今回のnoteでは、「Think2121」の紹介と、既に始動しているプロジェクトの中から2つをピックアップして紹介させてもらう。
1. 『Think2121』とは
「Think2121」の由来は、『100年後の日本社会を本気で考え、101年後の2121年に素晴らしい社
【100万人の北九州市民へ!】ミクスタへ行けば、ギラヴァンツが感動をもたらしてくれる。
2020年2月23日(日)
J2リーグ ギラヴァンツ北九州vsアビスパ福岡
@ミクニワールドスタジアム北九州
この試合は僕にとって、ただの1試合、ただの開幕戦、ただの福岡ダービーではない、忘れられない経験となった。
そして、こう確信した。
「このスタジアムがあればギラヴァンツは強くなる」「良いスタジアムから強いチームが生まれる」
ちょっと前のギラヴァンツ
最初に言っておくと、僕はギラヴ
「小倉南FC」という小さいけど偉大な街クラブに入ったことが今の自分を創った
断言できる。今の自分があるのは、「小倉南FC(通称:ミナミ)」で積んだ経験があるからだと。
俺はこの中学校の3年間で、何百回と悔しい思いをし、何百回と挫折をし、何百回と成功体験を積んだ。その結果、凄まじく強くなり、成長した。
サッカーにおいても勉強においても、胸を張って自分のことを語れる3年間だ。
しかしこれは間違いなく、「ミナミ」に所属し、そこに競争し合える仲間がいたからである。
この
自分が今、"サッカー"に夢中になる理由⚽️
自分のことを書くのは少し恥ずかしいが、慶應ソッカー部同期の峯に感化されてnoteを書いてみることにした。
何を書こうか迷ったが、自分にはやはりサッカーしかないので、サッカーのことを書こうと思う。
充実したサッカー人生自分がサッカーを始めたのは幼稚園の年長時代。当時は静岡県御殿場市に住んでいた。サッカー王国だけあって、周りの友達がみんなサッカーをしていたことがきっかけとなり自分ものめり込んでいった