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golchiki
営業として欠けているもの
最近、疲れが溜まっている。
4月から担当のお客さんが変わり、結果を早く出したいという、はやる気持ちが、空回りとなっているっぽい
焦りのような、もどかしさのような。
肉体も精神も疲弊していると思う
それは働く環境が変わり、仕方がないことでもあり、一方でそれが成長なのかもしれないな、と。
とはいえ、この1ヶ月間で気がついたこと
それは、
数字に対する貪欲さに欠けているところだ。
これまでは、営業として相手へのGIVEをしていけば、なんとなく結果はついてきたのだが、早期に成果を出すためには、それではいけないことに気付かされた
早期に大きな結果を出すには、やはりGIVEすることは同然のこと、GIVEした分を相手のTAKEに変える交渉に長けていると感じる
いわゆる、GIVEの積み立てを価値として相手から引き出す交渉が上手いのではないだろうか
圧倒的に足りないスキル
ある種、営業の基本でもあり、時に図々しく、時に打算的に、相手に納得してもらうことも重要ということに気付かされた
全ては、数字を上げるという目的のため。
目的のためなら、手段を選ばずプライド捨ててやってくことも重要と思うし、自分が逃げてきたのかもしれない
あくまでビジネス。
我々はボランティアではない。
価値を要求していくことも時として重要なんだと思う。
ただ、今は相手への信頼残高を焦らず、溜めていっている意識を持ち続けようと思う
短期ではない、長い目で、じっくりとやってくのが、私の得意技だからね。