2024年を生きた 【312/200】
ヤマカワタカヒロです。
昨年末に「これからの10年間を始める」と書きました。
2024年はその1年目という位置付けではじめたわけですが、実際どんな感じだったか、印象に残った出来事を時系列で振り返ってみたいと思います。
◾️3/9 一日で3本のライブをやった
調布市役所ひろばで開催されたイベントで弾き語りをして、the Brand-new Amsterdamのライブをやり、チバユウスケトリビュートバンドをやった日。
いろんな人たちとの縁で、音楽を続けることができているんだなぁと感じた日でした。
◾️4/20 「年の差紅白2024」開催
23年に続いて2度目の開催となった「ライブ!年の差なんて〜4人で真春の紅白歌合戦〜」
今年はより歌合戦っぽくしたいなぁと思って、より一体感のあるライブ構成にしました。
このフォーマットは準備も運営も大変なのですが、でも、挑戦してよかった。
前田克樹さん・つづみちゃん・梨菜ちゃんというメンバーが揃ったからこそ実現できたライブだったし、この構成のおかげで4人のチーム感がより高まった気がします。
来年は第3回を4/19に開催します。お楽しみに。
◾️5月 ボクシングジムに通い始める
あまり発信してこなかったのですが、実は今年からボクシングジムに通い始めました。
音楽を続けていく中で、体力をつけたいなと思ったことがきっかけです。
もともとはキックボクシングをやってみたくて体験してみたのですが、ボクシングの方がハマりました。
半年以上続けてみての変化・気づきとしては、
・筋肉と体力がついてきて体重が2kg増えた
・トレーニング後のメンタルの整い具合がすごい
・トレーニング仲間がみんないい人で楽しい
という感じ。
始めてとてもよかった。おすすめです。
◾️6月 Scrum@Scaleを学び、会社で実際に導入する
担当している新規事業開発を成功させるために、組織の意思決定をアジャイル化する手法を求めてScrum@Scaleに出会いました。
戦略的プロジェクトマネジメントとScrum@Scale、両利きのプロフェッショナルとして、向こう10年のビジネスキャリアを積んでいきたいなと思っています。
◾️6/12 「平成J-POPの名曲を味わうRADIO」スタート
昨年から構想してきて、年初から準備を始めてきたPodcastの新番組を配信スタートしました。
始めて半年、細々ではあるけれど、定期的に聴いてくださる方がいて、励みになってます。
定期的にフジと音楽の話をすること自体、とても楽しい時間になっています。
来年も楽しく続けていきますのでよろしくお願いします。
◾️9/29 ワンマンライブ「Sing and Live 2024」開催
昨年まで、下北沢LOFTで年末にバースデーライブを開催していましたが、今年から毎年のLOFTワンマンのタイミングを変更しました。
僕が2016年に始めて下北沢LOFTに出演させてもらったのが10月1日だったので、毎年その近くでやれたらと。
ソロとしてのヤマカワタカヒロ、そしてバンドとしてのthe Brand-new Amsterdam、古い曲から新曲まで、ギュッと詰め込んだライブになりました。楽しかった。。
◾️11/21 PfMP®︎(Portfolio Management Professional®︎)認定
2022年から取り組んできた高度PM専門ナレッジの勉強と資格試験の3年間のゴールを迎えました。
毎日勉強し続けてきたので、合格の瞬間の喜びと安堵よりも、その後の燃え尽き感の方が大きかったのが正直なところです。
実践による暗黙知の積み上げ→勉強による形式知の獲得、とやってきたので、来年からは知識と経験をフル活用して、実践での成果の創出に貢献していければと思います。
◾️11/29 初のプロデュース「夢の翼(工藤ありさ)」リリース
児童養護施設出身者への支援活動の縁で、福岡で活動するシンガーソングライター工藤ありささんの音源制作プロデュースに関わらせていただきました。
サウンドプロデュースはフジくんで、僕は企画と計画と進行管理的な役割。
これを機にヤマカワ&フジモトで「フジヤマプランニング」というチーム名もつけました。
自分たちの音楽活動だけでなく、これから音楽を通じた企画に携わる機会も増やしていけたらなぁと思ってます。
◾️12/1 梨菜&ヤマカワタカヒロ「等身大の僕のままで」開催
このライブを2024年の締めくくりに開催できて、本当によかった。
梨菜ちゃんの「時を越えて」の歌詞にもある通り、時を越えて巡り会えた素晴らしいアーティストと音を重ね合える奇跡を感じた時間でした。
このライブの後の燃え尽き感もすごかった。。
◾️12/20 加藤登紀子ほろ酔いコンサートへのコーラス参加(2年連続2回目)
昨年に引き続き、REALVOICEのみんなと一緒に加藤登紀子さんのコンサートに参加させていただきました。
登紀子さんの圧倒的な愛に包まれて、大宮ソニックシティ大ホールで歌えることの多幸感。
愛と感謝、縁とつながりに生かされていることを感じた夜でした。
◾️来年に向けて
この一年を振り返ってみて、率直に「楽しかった」と思います。
自分で考えて生み出したものと、縁とつながりから図らずも生まれたもの。
そのどれもが自分一人では成しえなかったものでした。
新しい10年の一年目にして、大きな節目を迎えた年でもあります。
来年は、具体的に新しいステージに移行する予感もしています。
2024年、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。