現在の写真表現がパラダイムの転換期に近づいている可能性
なんとなくなんですが、ここ数年、写真仲間と話していると、たまに出る話題があります。「最近、前ほど熱心に撮らなく無くなってきた?」とか「前ほどワクワクしない」みたいな話です。もちろん常にそんな話になるわけでもないのですが(毎回そんな話だとつらいですよね)、ふとした合間にそんな話題になる時があります。
漠然としたこの感覚について、今日お風呂でぼんやり考えていたときに、ふと思ったんですね。これはもしかしたら、SNSを中心とした現在のデジタル写真の表現は「踊り場」に入りつつあるんで