山梨のこども園
山梨のこども園の現場が追い込みとなっています。
トップ画像にあるように広大な敷地の中にある自然環境豊かなこども園です。
こういった敷地環境では遊具を置かなくとも、こども達は勝手に自ら遊びを生み出して楽しんでくれるかと思います。
こども達がこの敷地でどういった過ごし方をしていくががとても楽しみです。
さらにこの場所は
常に富士山が眺められる環境にあります。
富士山に見守られた環境ということで、心が寛大な気持ちになれそうです。
追い込み中の大雪
現場は追い込み真っ最中ですが、先週は大雪でした。
現場の工程は非常に天候に左右されます。
天気ばかりはコントロールしきれないので、常に余裕をもった工程を意識しておくことが重要になります。こちらの現場では数日除雪作業に有する日が続きそうですが、ここからの天気が快晴であることを祈るばかりです。
敷地全てが雪に覆われたある意味幻想的な風景がこちら↓
ちなみに晴れの日は
春夏秋冬で様々な表情を見せてくれそうです。
周囲の環境になじむような色彩計画
そして建物の形状をしています。
フローリングも張り始め、
インテリアも少しずつ出来てきています。
富士檜という地元の県産材を内装にふんだんに使用しているので、
木材の温かみが感じられる園舎となっています。
雪の予報
現場は大雪でしたが、私の住んでいる厚木はほとんど雪が降りませんでした。前日のニュースでは結構な大雪という情報が並んでいたので、かなり警戒していたのですが、その警戒は杞憂に終わりました。
雪と言うのは不思議なものだと思います。
大人になると「明日は雪か・・・」
と仕事への影響を第一に考えてしまいます。
現場は大丈夫か
出勤出来るか
社内のみんなは大丈夫かな
などなど
だからあまり降らないで欲しいな
という想いでいます。
なのに、朝起きて雪が降っていなかったら
なんだかがっかりしてしまっている自分もいるという
心のどこかに雪へのワクワク感がまだ残っているのかな
とそんな事を考えていた先週でした。
そういえば現場の近くには有名な神社やあります。
いつも時間が足りず、素通りしていたのですが、
雪が積もっていた雰囲気が神秘的だったので、
帰りに少し寄り道してきました。
引き渡しまであと1か月。
ラストもう踏ん張りです。