知識や情報は、使ってはじめてその価値が発揮される
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
ぼくは、もともといろんな本を読んで知識を得たり、情報を吸収するのが好きでした。
もちろんそれ自体は自分の良いところでもあると思っています。
だけど、「どんなに知識を持っていても、それをちゃんと使わなければ意味がない」ということに気づきました。
知識や情報って、なにかに使うための「手段」にすぎないんです。
誰かの役に立てたり、自分の人生を豊かにするために使ってはじめてその価値が発揮されます。
だから、何かインプットしたときに頭の中であれこれ考えては溜め込んだり、そのまま放っておいてはいけない。
溜め込むのが当たり前になっているから、うまくアウトプットできないんです。
本当の知識とは、実践を伴うものだと思うんです。
そしてそれと同時に、得た知識や情報は「本当に自分にとって必要なものか?」という判断をする力も大事です。
多くの情報に触れることができる現代では、知識や情報も自分にとって本当に必要なものを見極める力がこれから必要になってくると思います。
どんなにたくさん情報を得ても、それを選んで行動に移せないのであれば、学んでいないのと同じ。
「溜め込むだけでは人生は変わらない」ということを意識しておくことが大事ですね。
インプットしたら、2週間で3回以上アウトプットしよう。そうすると、インプットした内容がしっかり記憶に残る。
『学び効率が最大化する インプット大全』 樺沢紫苑より引用
ではまた☺︎
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