「長文を書こう!」と意気込むと、かえって書くのがしんどくなる
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●張り切りすぎないことが大切
「よし!今日は長文を書こう!」と張り切ると、筆が進まなかったりする。
逆に、「今日は短文でもいいから投稿しよう」と思った日の方が、スラスラ文章が書けたりする。
ぼくはよく休日にランニングをすることが多いんですが、
「今日は長い距離を走ろう」と思って走り出すより、「1kmでいいから走ろう」と思って走る出す方が、結果的に長い距離を走れたりする。
最初の段階で、「短い距離でもいいや」と思えると気持ちが楽になるんですよね。
ブログもこれと同じで、「短くてもいいや」と思って取り組むと、気持ちが楽になって書きやすくなります。
ぜひ、「張り切りすぎないことも大切」ということを頭に入れておいてもらいたいです。
●長文 = いい文章というわけではない
そもそも「長文を書く」ということは、ハードルが高いんですよね。
読者が読みやすい「構成力」だったり、長文を書き上げる「集中力」が必要になるので。
ブログを書くなら「長文じゃないとダメだよな」なんて思うかもしれませんが、そんなことはないです。
書く内容が無くなっているのに、無理矢理ダラダラと文章を書き続ける方が、かえって読まれなくなってしまいます。
●自分が納得する記事をを投稿しよう
ブログを書くうえで大切なことは、「自分が納得する記事を出すこと」です。
文章の長さの問題ではないということです。
自分が納得して書いた記事なら、別に短い記事でもいい。
長い記事を書かないと自分が納得できないなら、納得するまで思う存分書けばいい。
「文字数」と「コンテンツの質」は無関係なんです。
たとえば、ツイッターを思い出してみてください。
ツイッターって、1ツイートに最大入力できる文字数が140文字ですよね。
でも、このたった140文字で、あなたも心を動かされる経験をしたことがあるのではないでしょうか。
ぼくは何度もあります。
だから、「短い記事だからといってダメな記事」ということではないということです。
しかも、140文字でもいいと思うと、ブログの更新もしやすくなりますよね。
文字数にとらわれず、ぜひ自分の納得できるブログを投稿していってください。
文章を書くのが得意な人は文章でメッセージを伝えれば良いですが、苦手な人は文章にこだわる必要もありません。写真やプレゼンテーションツールを活用したり、動画を活用したりすれば良いのです。
※『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』 染谷昌利から引用
ではまた☺︎
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