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ブログを書くことから逃げていないだろうか?

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。



ブログと真剣に向き合えていますか?


更新することが目的になって、薄い内容の投稿になっていないですか?



●適当に書いた記事に価値はない


ぼくは1ヶ月前、ブログを書くことから逃げていた。


なかなか結果が出ないから、気持ちが沈んでいたのだ。


今までに「ブログは結果が出るまでに時間がかかる」というような記事を書いてきたけど、やっぱり結果が出ないと辛かったのだ。



心が沈んでいるときや辛いと思っているときは良い思考にならない。


・とりあえず投稿しておいたら、誰か読んでくれるだろう。

・こんなに疲れた状態で投稿できているんだから、内容は少し多めに見てほしい。


1ヶ月前ぼくはこんな気持ちでブログを書いていた。


あたりまえだけど、こういう気持ちでブログを書いていると、もちろん共感なんてされないし、読者には「適当に書いているな」ってすぐにバレる。


そうなってしまっては、また自分のブログに来てもらうことが難しくなってしまう。


そんなことは自分が1番わかっていたはずなのに、ぼくは「適当に書く日があっても仕方ない」と自分を正当化して、ブログを書くことから逃げてしまっていた。



●改善する気持ちがあれば、何度でもやり直せる


唯一よかったのは、「逃げている」ということに気づけたこと。


1ヶ月前のやる気のない状態のままブログを書き続けていたら、取り返しのつかないことになっていただろう。


今こうして気づくことができて、気持ちを切り替えることができて、


「もっといい記事を書こう」と改善することができている。


「もっと読者のためになる記事を書こう」と以前より深く考えることができている。


そういう意味ではこの経験にも意味があったのかもしれない。


「このままでいいや」と思って妥協する人は、そこからの成長はないし、逆に「このままではダメだ」と思って改善しようとする人は、成長し続けます。



●もう一度気持ちを引き締めよう


今回のぼくのような状態になる人は、特に毎日更新している人に傾向が出やすいと思う。


理由は単純で、毎日更新をしているから。


毎日更新しないと気持ち悪くなっているから。


改めて、「今自分はブログと真剣に向き合えているか?」ということを心に問いかけてみてほしい。


もし、答えが"NO"なら、今から気持ちを切り替えてまた歩み始めればいい。


ぼくももう一度心を引き締めてブログと向き合っていこうと思う。



全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがあると思う。
『自分の中に毒を持て』 岡本太郎から引用



ではまた☺︎

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