自信が持てないのは恥ずかしいことじゃない
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
「自分に自信がない」
「自分の仕事ややってることに自信がもてない」
そういう人は、「自分には自信がない!」って口に出してしまいましょう。
自分に自信がないのをダメなことだと思って隠そうとするから、また自信をなくすんです。
だから、隠すのではなく口に出していきましょう。
自分の日記でも、ツイッターでも、ブログでも、何でもいいです。
ただ、「自信がない」ことをぶちまけるんです。
そうすると、自信がない自分に自信を持てるようになります。
「自信がない自分でも、まあいいか」と思えるようになります。
これが大事なんです。
「自信が持てなくても別にいいか」と思えるようになると、なんか開き直ったりして前向きな気持ちになります。
自信なんてなくたっていい、失敗したっていい、中途半端だっていい、だからダメなりにいろいろやってみようって。
そういう自分の弱さを受けいれられるようになると、前に進めるようになるんです。
というかそもそも、「自信を持たなければいけない」って誰が決めたんだろう?
べつに自信なんかなくたって生きていけます。
ぼくも昔から自分に自信がもてなくて、ダメな人間だって思ってたし、今も思っているけど、「それでもいいや」って思えるようになってから本当に楽になりました。
ダメな自分に自信がつくと、「別にダメでもいいし、まわりからの評価が低くてもいい」ってなりました。
自信が持てないのは恥ずかしいことじゃないんです。
きっとみんな自分に自信がない部分はあるし、言うほど他人はあなたが自分に自信を持っていようがいまいが気にしていないです。
自分が勝手に「自信がなきゃダメだ」と思い込んでしまってるだけかもしれませんしね。
まずは自信のない自分を受け入れてあげてください。
自信がない人におすすめの本
ではまた☺︎
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