「数字の裏には人がいる」ことを忘れてはいけない
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
ブログやYouTube、SNSで生計を立てようと考えている場合、アクセス数を気にすることは悪いことじゃないと思うし、数字を追うことも必要だと思う。
どんなにきれいごとを言っても、アクセス数がない限り稼ぐことはできないから。
だけど、数字の裏には人がいるということを忘れてはいけない。
あなたが毎日確認しているアクセス数やいいねの数、スキの数はただの数字ではない。
そこにはあなたのブログを読んでくれる「人」がいて、いいねやスキをしてくれている「人」がいるのだ。
そんな当たり前のことを忘れてしまっていないだろうか。
ぼくは、会社員という働き方から抜け出したくてブログを始めた。
動機が「サラリーマンを辞めるため」だったこともあり、ブログを始めてからというものずっとアクセス数ばかり気をしていた。
毎日記事を更新しては、どれだけ読まれたかを確認する。
そんな日々を送っていた。
当時のぼくはアクセス数をただの数字としてしか見ていなかった。
だけど、そんなある日「たかひろさんのブログを読んで励まされました」とコメントをくれる人がいた。
このときぼくは「数字の裏には読んでくれている人がいる」ことに気づかされた。
頭では「読んでくれている人がいる」とわかっていたけど、数字としてしか見れていなかったことに気づかされた。
アクセス数はただの数字じゃなくて、読んでくれた人の数なんだと。
そんな当たり前のことすら忘れてしまっていた。
「励まされました」とコメントをくれた読者さんのおかげで、今では発信の仕方を見直すことができた。
アクセス数を数字としてしか見ていなかったぼくはもういない。
いまのぼくは「誰かの背中を押せるような発信をする」という思いで毎日ブログを書いている。
数字じゃなくて、読んでくれる「人」がいることを意識して、誰かの役に立つために発信をしている。
そして、ブログ・ツイッター・インスタ全てのいいねやスキやコメントを確認させてもらっていて、毎日元気をもらっている。
●1ヶ月に〇〇PVを達成する!
●1年後にはフォロワー〇〇人達成する!
情報発信するうえで、こういった目標を立てることはたしかに大事。
だけど、その数字の裏には必ず人がいることを忘れないようにしよう。
ブログを読んでくれる人がいる。
インスタにいいねをくれる人がいる。
ツイッターにリプをくれる人がいる。
この人たちのおかけで、情報発信できていることを忘れないようにしよう。
ではまた☺︎
【たかひろのSNS】
一日に1〜10件くらいツイートしています。
ブログ更新のお知らせやオススメの本について発信しています。
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