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読まれるブログのタイトルとは?3つの要素を入れることでアクセスアップにつながる
たかひろです。
今日は、『読まれるブログのタイトル』についてお話しします。
ぼくはブログを書き始めたころ、どういうタイトルをつけると読まれやすくなるかまったく考えておらず、記事にばかりポイントをおいて、タイトルは適当に決めていました。
これでは、どれだけいい記事を書いても、読まれないということがわかりました。
それを教えてくれたのが、ジョン・ケープルズの「ザ・コピーライティング」という本です。
ブログのアクセスが全然伸びなかったときに、たまたまこの本を手にしたのですが、そこには、こんな言葉が書かれていました。
「タイトルの売り込み力が何よりも重要」
「ほとんどの人が、タイトルだけを見て、関心があるかどうかを判断している」
え、タイトル…
ブログを書くときにタイトルをまったく気にしていなかったぼくは、この言葉を見たときに少しフリーズしました(笑)
それからは、タイトルを重要視し、今ではタイトルをめちゃくちゃ考えるようにしています。
これから紹介する3つの要素をタイトルに入れることで、読者に読まれる確率があがり、ブログのアクセスアップに繋がるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
【読まれるブログのタイトル】
① 読み手の得になる要素を入れる
② 新しい情報を入れる
③ 好奇心をそそる要素を入れる
この3つのうち1つだけ入れるというのでもOKです。
一番効果的なのは、①の読み手の得になることをアピールすることです。
つまり、相手のためになることに基づくタイトルにするということです。
自分のほしいものを提供しているタイトルだとしたら、わざわざ時間を割いてでもその記事を読むはずですよね。
以下に良いサンプル例をのせておきます。
【良いサンプル例】
どうやってわざとバカなマネをしてトップセールスマンになったか
・読み手の好奇心をそそっていて、バカなマネとは何だろうと思わせている。
・読み手の得になることをアピールしていて、トップセールスマンになる方法があると知らせている。
実は、このブログのタイトルも得になる要素を入れています。
ブログを書くときは、ぜひこの3つの要素を入れるように意識してみて下さい。
このブログが、あなたのブログのアクセスを増やすきっかけになったら嬉しいです。
今日紹介した本ものせておくので、気になる人はチェックしてみて下さいね。
ジョン・ケープルズの「ザ・コピーライティング」
メンタリストDaigoさんも勧めてている本です。
最後に、ぼくのTwitterでは、日々役立つ情報を毎日発信していますので、ぜひこちらもフォローお待ちしています!!
【文章術】
— たかひろ@サラリーマンブロガー (@takahiro_ow) February 7, 2021
相手がイメージしやすい簡潔な言葉を使い、短い文章で伝えれば、直感的に理解してもらえます。
いつもいつも100%正確に伝える必要はなく、相手に合わせて情報の量を調整して書くことを心がける。
では、また☺︎
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