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決断は早い方がいい
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●ブログを始めようか迷っている。
●Twitterのアカウントを作ろうと思っている。
●会社を辞めて転職・独立しようか悩んでいる。
もし、今やりたいことや挑戦してみたいことがあるなら、早く決断して行動に移した方がいい。
なぜなら、先延ばしにしたその時間は戻ってこないから。
誰だって今この瞬間が1番若いから。
まだまだ焦って決めることじゃないし「1週間後にまたちゃんと考えよう」と先延ばしにしていると、気づいたら半年、1年と何もしないままの状態が続いてしまっていたりする。
当たり前だけど、後悔してもその1年間は戻ってこない。
逆に、きちんと決断して動き出してさえしまえば、その1年間でたくさんの経験を積むことができる。
早く決断するということは、その分結果も早くついてくるということなのだ。
だから、本気で現状を変えていきたいと思っているなら、考えることを放棄してはいけない。
いずれ「やりたいことにチャレンジする」と考えているのなら、さっさと決断して行動してしまった方がいい。
場合によっては、長い時間をかけて結論を出さないといけないときもあるかもしれないが、もう自分の中で答えが出ているのなら、動き出さないその時間がもったいない。
「早く決断しろ」と偉そうに言っているけど、ぼくもブログを始めようと思ってから実際に文章を書くまで2週間かかった。
どうして先延ばしにしてしまったかというと、「文章を書く経験をしてこなかった自分にはブログなんて無理だ」「ヘタな文章を見られて恥をかきたくない」と思っていたから。
(結局ヘタな文章を投稿することになるのだが…笑)
ようやく開き直って1記事目を投稿したあと、なにをあんなに悩んでいたんだろうと後悔した。
もっと早く投稿すればよかったと。
なんとか2週間で済んだけど、もしあのとき「まだいいや」と先延ばしにしていたら、いまだにブログを書いていなかったかもしれない。
そうしたら、当たり前だけど「200記事書いた経験」も「3000人もの人に読んでもらう経験」も、していないということになる。
先延ばしをした分、そこで経験することも先延ばしになるし、結果が出る時間も遅れていくことを忘れないようにしよう。
今はブログで例をあげたけど、これは決してブログに限った話ではない。
ほとんどの場合が、このブログの例と同じことが言える。
たしかに、やりたいことやチャレンジしたいことがあっても、悩んだり、怖かったり、不安だったりするのもわかる。
だけど、それを理由にいつまでも決断せず先延ばしにしていたら、ずーっといまのまま現状が変わるなんてことはない。
心がどうしたいのかわかっているなら、さっさと決断して、躊躇せず飛び込もう。
ではまた☺︎
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