ブログを書くことが辛くなっていないですか?
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
ぼくはこれまでブログを190記事ほど投稿してきましたが、何度か文章を書くことが辛くなって「もう辞めてしまおう」という気持ちなりました。
今は辛い気持ちになることはほとんどなくなり、「もっと自分の言葉を届けたい」という気持ちで文章を書くことができています。
そもそも辛くなってしまうのはなぜ?
ぼくの場合は、ブログのアクセス数や収益のことばかりを考えていたから。
というかほとんどの人がブログで辛くなる理由は「読まれない」「稼げない」からだと思います。
毎日記事を投稿してはアクセス・収益をチェックして、結果が出ないと勝手に落ち込んで辛い気持ちになってしまうんです。
完全に数字にとらわれているんです。
ブログ1記事目を書いたときのことを思い出してみてください。
アクセス数や収益のことを気にしていましたか?
きっと数字のことなんか一切考えていなくて、ただただ「ワクワク」「ドキドキ」していたんじゃないでしょうか。
だけど、毎日記事を書いていくうちにいつのまにかそんな気持ちを忘れてしまって、数字のことばかり気にするようになってしまっているんです。
ぼくもそうでした。
数字を追うことはたしかに大事ですが、数字にモチベーションを左右されている状況だと、今後もブログを書くことが辛くなってしまいます。
じゃあ、辛くならないためにはどうすればいいか?
自分がブログを書いていて、どんなときに幸せを感じるかを理解すればいいです。
どういうときに幸せを感じるかを理解すると、自分がブログを書いている本当の理由がみえてくるんです。
ぼくの場合だと、自分の発信した言葉が誰かの背中を押すきっかけになったときに幸せを感じます。
「共感しました」「励まされました」「ぼくも頑張ります」といったコメントをもらったとき、めちゃくちゃ嬉しくなるんです。
ぼくは「誰かの背中を押すきっかけを作るためにブログを書いている」ということに気づけました。
自分が何のためにブログを書いているのかを理解してからは、数字にモチベーションを左右されることがなくなって、辛くなることもほとんどなくなりました。
思っていることを上手く表現できなくなて辛くなることは多いですが…(笑)
あなたがブログを書いていて辛くなっている理由はなんですか?
稼げないから?読まれないから?
自分がブログを書いている本当の理由を明確にできれば、数字にとらわれることがなくなり、辛くなることもなくなります。
「自分にとってメリットがある?」とか「お金になる?」とかじゃなくて、自分が幸せを感じるためにブログを書いていくことが大事です。
ではまた☺︎
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