![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61063834/rectangle_large_type_2_1306539a6836105c82735a4ce6dcc571.jpeg?width=1200)
不安な時こそ手を動かすことが大事
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
必死に取り組んでいることがあっても、なかなか結果がついてこないと、この先続けていても意味がないんじゃないかって不安になりますよね。
その気持ちめちゃくちゃわかります。
ぼくもそうだったので。
ぼくの場合は、「ブログを書いても全然読まれない」「Twitterでツイートしてもフォロワーが増えない」という日々が続いて、悪い方向ばかりのことを考えていました。
そうなると、自分にとって本当にいいことがないんですよね。
精神的にしんどくなって、落ち込む日々が続いたり、何もかもが嫌になってしまったり…
でも、不安になるのって考える時間があるからだと思うんですよね。
思い出してみてほしいんですけど、何か作業していたり、行動している時って不安に押しつぶされたりしないですよね?
それは、不安なことを考えている暇がないからなんです。
だから、考える時間をなくすために手を動かし続ければいいんです。
仮に不安な気持ちになったときは、すぐに今自分が取り組んでいることに取りかかるんです。
そうすることで、目の前のことに集中するので不安になっていた思考は消えていきます。
不安を消す方法を書きましたが、不安になること自体は悪いことではないです。
不安だからこそ「行動しないと!」と思えたりもするので。
そもそも、未来のことなんて誰にもわからないし、この先今の活動を続けていって結果が出るかどうかなんてわかりません。
だけど、ただ1つ言えることは不安になって立ち止まっていても、現状が良くなることはないということです。
不安になる気持ちはわかりますが、「もうこれ以上は無理」というところまでやり切りましょう。
そこまでいって初めて諦めるという選択が出てくるんだとぼくは思います。
諦める選択を取ったとしても、「限界まで努力した」というその経験は決して無駄にはなりませんよ。
【たかひろのSNS】
一日に1〜10件くらいツイートしています。
ブログ更新のお知らせやオススメの本について発信しています。
▼ 関連記事