自分で直接確かめることをせず動くことをやめたら、本当の老化だと思う
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
いま振り返ると、ブログを始めるまでのぼくは思考停止人間だったなと思います。
せっかく興味のあるものが出てきても、
・「難しそうだからやめとく」
・「どうせできないからやらない」
・「めんどくさいから後回しにする」
といった感じだったから。
楽をすることばかりを考えてなんとなく生きていると、自分の頭でなにも考えようとしなくなって、変化することを嫌うようになってしまいます。
これはもう完全に老化です。
月曜日から金曜日まで会社に行って働いて、土日は友達と遊んで、日曜日の夕方になると憂鬱な気持ちになる。
社会人になってからのぼくは、ずっとこんな変わらない毎日を過ごしていました。
そして、そんな生活が当たり前でなにかを変える必要なんてないとも思っていました。
だけど、ある日ふと「ずっとこのまま何となく生きていく人生でいいのかな」って焦りを感じたんです。
何をから始めればいいかわからなかったけど、とにかく行動しようと思い、「ブログ・SNS・プログラミング・英会話・・・」など色々なことに手を出し始めました。
動いてみてわかったことなんですが、「自分にはできない」と思っていたことって、実際やってみると案外できたり、好きなことになったりするんですよね。
結局「現状維持でいい」って思っている人は、考えることを放棄しているんです。
変化したくないんです。
だけど、そんな人生は本当に幸せなんでしょうか。
どれだけ歳をとっても、チャレンジを続ける限り心が老いることはないです。
そして、チャレンジし続ける人はやっぱりカッコいいです。
「今のままでいい」と思った瞬間に成長は止まって、老いていきます。
誰かから聞いた情報を鵜呑みにして「自分には無理そうだな」って思うんじゃなくて、自分の手で直接確かめることが何より大事です。
ぼくはいくつになっても挑戦する姿勢を忘れないようにしていきます。
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