吉沢亮が隣室に侵入

 俳優の吉沢亮が、酒に酔って、自宅マンションの隣室に侵入し、警察を呼ばれるというトラブルを起こしてしまいました。隣室の方には大変申し訳ありませんが、報道で聞いた時は「何をやってんだか」と思いながら笑ってしまいました。しかし、「酒に酔って」ということだったので、深夜だったのに隣室の玄関が空いてたのか?なんていう疑問がありましたが、午前10時半だということで、そんな時間まで呑んでいたというのですから、たくましいです。まぁ、呑み始めたのも深夜だったのでしょうね。芸能人というのはそんな時間帯で生活しているのかもしれません。また、その時間帯だったら、鍵を開けているということもあり得ると思います。

 報道された段階で、「既にマンションから退去している」とのことでしたが、このスピード感も芸能人ならではなのかなと思い、個人的には一番インパクトがありました。隣室の方は隣に吉岡亮が住んでいるということを知っていたのかどうかわかりませんが、例えば間違えて入ってしまったとして、知っていれば「間違えてますよ」で、、、済まないか。どのような状況だったかと調べてみると、侵入してトイレに入ってしまったとのことでしたから、住んでいる方からすれば警察を呼ぶのも当たり前でしょうね。では、ドアを開けて顔を合わせたとしたらどうだったのか。近所付き合いがあれば、そんなに急いで退去することも無いと思いますが、そもそも芸能人、特に独身の方だと近所付き合いは成り立たないものなのかもしれません。それも近所の方次第なのでしょうが、隣に吉岡亮が住んでいると分かって、モラルの無い人なら、待ち構えて写真を撮るとか、友達を呼んでしまうなんて言うこともあるでしょう。

 吉岡亮は30歳ですから、警察沙汰になってしまったとは言え、若気の至りで済まされる範疇なのかなと思います。これくらいバカみたいに、呑んでしまうなんて言うこともあっていいと、酒呑み目線では思ってしまいます。一方で、芸能人は昨今色々と窮屈ですから、こうしたお酒のトラブルについても、世の中が許してくれなくなるかもしれません。まとまらなくなってしまいましたが、吉岡亮は叩いても、酒は叩かないでほしいなと思います。

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