酒日誌 197

2022.10.02

 自宅でホームタップを頂きました。坐禅合宿の帰りに海ほたるによって、たこ明太、ホタテ搾菜、のり天なんて言うものを買ってきたので、それらをつまみましたが、たこ明太はほとんどたこが入っていなくてジャムみたい、残念なお土産でした。


2022.10.09

 妻の誕生日の前日ということで、箱根の「オーベルジュ漣」に泊まることにしました。新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、そこからはバスに乗り仙郷楼前で降りて徒歩5分程度で到着です。内風呂のある素敵な部屋で早速冷蔵庫に入っていたエビスビールを頂きました。

秦野に住んでいる妻の友達RちゃんがIさんの運転でドライブに来てくれて、ロビーでしばし談笑、妻にお祝いのビールもくれました。


 二人が帰ると食事となります。


メニューも写真に掲載させて頂きますが、
オードブルは


「二週間熟成させた山麓豚と天城シャモの厚切りボリュームテリーヌ」、
魚料理は


「生海苔のリゾットに乗せた活アワビの柔らかムニエル」、
メインディッシュは


「トリュフのバターライスを詰めて皮をカリカリに焼いた、美味鶏のポワレ」にしました。


ドリンクは日立のネストビールです。それぞれ美味しそうなものをチョイスしましたが、鶏肉と米が被っているので、選択としてはカッコよくないのかもしれません。しかし、美味しそうなのですから仕方がありません。

 食べ終わって、部屋に戻り、お祝いに頂いた強羅ブリュワリーの「箱根 琥珀」を頂きました。美味しゅうございました。


2022.10.10

 「オーベルジュ漣」の朝食は


野菜たっぷりのスープ、パンと自家製スモークハムとソーセージ、それだけでも満足ですが、そこからベジタブルディッシュとメインディッシュです。ベジタブルディッシュは箱根の温野菜盛り合わせ、メインディッシュはキッシュ・ロレーヌを頂きました。それらを本日のお任せグラスワインとともに、つまり朝から酒吞みました。


 少し部屋で休んで、チェックアウト後にポーラ美術館に立ち寄り、登山電車で箱根湯本まで戻ってそこから2駅の風祭へ。駅を降りると鈴廣かまぼこのお店が直結でした。そこから少し歩いて「えれんなごっそCAFE107」へ。箱根ピルス、小田原エール、こゆるぎブラウンを妻とシェアしながら、遅めの昼食で、鈴廣盛り合わせとカレーと共に頂きました。


 そこから小田原に出てロマンスカーで新宿に戻り、帰宅、特に何も食べずに眠りにつきました。

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