ideacoとAppleとDELLでデスクをつくっている話
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、4月から徐々にリモートワーク(Work from home)へ移行し、デスク周りの環境を整えてきました。
最終的には、サブディスプレイ最高っていう話です。笑
Edition Finalまでの道のり
PCアームを買った。→使わなくなる
− 勉強机2.0 Work From Home Edition −
勉強用のデスクを流用し、新たに購入したPCアームの上にMacBook Pro(13-inch, 2018)を載せ、iPad Pro(10.5-inch)をサブディスプレイ化するSidecarと共に運用する仕様です。
突然の在宅ワークにも最低限対応できるSidecarは、本当に便利ですね。
Link : サンワサプライ ノートPCアーム CR-LANPC1
Link : Sidecar で iPad を Mac の 2 台目のディスプレイとして使う
Mountieを買いました。
− 勉強机2.0 Work From Home Edition改 −
MacBook本体とiPadの高さが合わず、目線の移動が多くて、これを解消するために、MacBookのディスプレイに直接iPadを取り付けるマウントアダプタを購入です。
Ten One Designでは、クリップ1つの「Mountie」、クリップ2つの「Mountie+」の2タイプ発売されてます。安定性を求めるなら「Mountie+」がおすすめ。
クリップ1つ「Mountie」を購入しましたが、MacBook Pro(13-inch, 2018)とiPad Pro(10.5-inch)の組合せだと、多少の不安はありつつも、外れることなくしっかり接続されています。
Mountieはディスプレイと接触する部分(インサードパッド)を交換でき、MacBook側を「F」でiPad側を「E」にするといい感じ。
Link : Ten One Design Mountie
Link : Ten One Design Mountie+
デスクを買い足しました。
− 勉強机2.0 Work From Home Edition改(番外編)−
デスクは、ideacoのPalletシリーズでコンパクトな(幅790×奥行き390mm)ものです。ノートパソコンを置くだけなら問題ないサイズですが、資料を見つつとなるちょっと手狭。
そこで、妻も使っているの同じタイプのデスクを右側に並べ、左側にはスリムなタイプのデスクを増設して、広めのL字デスクを完成させました。
デスク下の収納スペースは使い勝手良いのですが、スペースの都合でクランプ式のPCアームを取り付けにくいという問題も発生しました。
Link : ideaco / Plywood Series / Palet PCH / イデアコ 学習デスク
Link : ideaco / Plywood Series / Palet DM / イデアコ コンソールテーブル
サブディスプレイ買いました。
− 勉強机2.0 Work From Home Edition Final −
そして、ついに完成形。
iPadをサブディスプレイにするSidecarは、本当に便利です。でも10.5インチだと、ちょっと小さい。さらなるリモーとワーク環境の向上を図り、サブディスプレイを購入することにしました。
奥行きのないコンパクトなデスクなので、サイズは、24インチで十分。
となると、理想は、LG UltraFine 4K Displayですよね。
はい。完全に予算オーバー。
これはまた次の機会として、今回は、4KではなくフルHDながら、LG UltraFine 4K Displayと同様にUSB-Cケーブル1本で接続できるDELLのU2419HCを購入しました。
USB-Cケーブル1本で映像出力と充電(最大65W)可能で、ディスプレイのUSB-Aポートをハブとしても使えるという素敵仕様。
4KじゃないのでMacBookのRetinaディスプレイと比べると、粗さが目立ちます。ただ、このディスプレイのメイン使用用途は、MacでWindowsを動かすParallels Desktopを表示させることなので、粗さも許容範囲ということで。
PCアームの設置場所がしっくりこず、以前から持っていたPCスタンド「Rain Design mStand」の上にMacBookを置いてます。
Link : Dell モニター 23.8インチ U2419HC
Link : Rain Design mStand
理想のデスクまであとひと息
おおむね環境は整えられ、日々の業務をこなせるようになりました。
あとは、このマガジンを参考にさせていただきながら、心穏やかに仕事できるように、すっきりを追求していこうと思います。