実った「サチ」の余りを分けてるだけ、あれこれ面倒味噌しょうゆの世界です
♫トントンとんからりっと隣組♫
昨日の朝、一日の予定みたいなものをコピー用紙に書きまして、っていうか、ほぼ毎日そんなことをやっているのですが、そこの末尾に「何か素敵なことを思いつく」と、ちらっと書きました。
んで、一日テキトーにいろいろやりながら過ごしていたら、あるアイディアを思いつきました。
文具屋さんや雑貨屋さん等の一角に、イラストとかアートのポストカードが売っていますでしょ?
わたしも混ぜてちょんまげ。
ロフトという所と、多分福岡ローカルのインキューブというところに電話をかけました。
ロフトさんは、申し込みフォームに記入してください、インキューブさんは、検討いたします。
ということでした。
その際のわたしの営業トークは「作品は全部一点ものです。無尽蔵に仕上がりますので、いろんな人の手に渡れば良いかと思って問い合わせました。わたしの取り分はいりませんので、作品を扱って下さい」
しばらくしてロフトの本社から電話があり「お金を渡さないわけないきません」「では一枚につき一円ちょうだいいたします」「そういう訳にもいきません」「ではお好きに設定してください」
貰えるものを拒んでも仕方がない。そんな感じです。
電話は「検討します。作品のデータはありますか」「わたしのブログの最新記事に画像などあげています」という感じで終わりました。
他にもうきは市の小さな本屋さんも、ポストカードを売っていたので、今日問い合わせてみます。
そんなこんなで、息をするように作品が増えます。
無思考!
わたしの作品は、デタラメが信条です。
量を描こう、と決めたら、例えワンパターン、手癖と呼ばれようと、っていうか、自分で思うにしろ、そんな事は案じても仕方がありません。
描いている時、楽しくて仕方がありません。
ピカソみたいに「自分が簡単に描いているのは、今までの修練の賜物だから、いくらいくらの価値があるのだ」とか、わたしはそんなことでお金をボッタくるつもりはありません。
修練もクソも、描くのに苦労した覚えがない。
垂れ流して、分配するだけです。