考えてあーだこーだなど無用なり
このままのイカれたタイムラインで計算すると、8月15日以降、食材が尽きてしまいます。
わずかなお金は全て画材に注ぎ込みます。
退路を完全に断つつもりです。
やっぱりここまで追い詰めないとわからないようにできているのでしょうかね?
以下はさとうみつろう著「0 Lei 」からの抜粋です。
手放すなら徹底的に!
いわゆる自己意識領域を空にせよ!
勇気をもって0にした後にだけ最高の幸せはやってくるのだ!
少しでも「未練」や「気がかり」や「執着」が【自己意識データ領域】に残っていると、その残っている「データ」や「単語」をヒントにして、脳は関連検索をまた始める!
要するに少しでも残っていたら、また同じ種類の「環境」が入ってくるのだ。
環境を斬新に変えるためには、徹底的に先に捨てる【行動】行う必要がある。
破滅するほどにだ!
以上。
なんで彼はそんなことがわかっているのでしょうかね?
既に体験済みなの?凄いですよね?
わたしは61歳になるまでわからずに、つまずいてばかりいましたよ。
というわけで、イカれたタイムラインの中で、買うことができる画材は10号キャンパスがたったの4枚です。
わたしはこの4枚を1日で全て仕上げます。
後はポストカードでも描きながら死を待ちます。
でも、なんとなく出来レースみたいな感じ。
退路が断たれたときに道が開けるなんて事が、先人たちによって証明されているわけですからね。
さて今日は、日田市の文具屋さんにポストカードの100枚入りの束を2束、予約を入れて、あとは大根葉を米の研ぎ汁と塩で漬物にして、水出しコーヒーを作って小分けしたものを冷凍庫に放り込んで。
あとはやることあらへん。
イカれた未来のことは考え尽くしたので、ポジティブな未来に向けての計画を練ることにしよう。
北欧とイタリアとドイツに旅行だ。
宝珠山に土地を買って、新河野隆尋美術館付きの新居のプランニングだ。
など、いろいろ楽しめますね。
・・・
ていうか、「たった今しあわせだ」というYouTubeがありました。
だったら時を待たずして可能だということ。
これがない限りしあわせになれない、とか、ないということ。
自分の選択によって豊かである。
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