お金儲けて何するの?
書です。
書道なんてもんじゃありません。
わたしは、自慢じゃありませんが習字7級で終わっています。
小学2年生の時に、習字の道具箱が重たかったのでやめてしまいました。
あぁ。
なんだか、すべての価値が統合されて、それを超越したような?
王子様とお姫様は、結婚してしあわせに暮らしましたとさ、の先に入ってしまった、そんな心持ちです。
そんな物語を読んで、子どもたちは何を思うのでしょうか?
それはそれはきっと、めくるめく世界が、なんて想像しても、その子たちの頭の中でどんな光景が広がるのやら。
丹波哲郎さんの「大霊界」とかいう毒キノコのような映画を観に行った記憶があります。
みんなそんなビジュアルの天国のイメージなんでしょうかね?
大昔、キャプテンウルトラという円谷プロの番組の最終回で、宇宙の果てっていうのが、お花畑の中を、なんだか笑顔で駆け巡るような映像とか、そんなのを思い出しました。
人間様の想像力なんて、所詮そんなものなのでしょうかね?
悲観論者はその通りの結末を迎えます。
我が大将なら、我が決めたごつよかくさ。