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河野隆尋を河野隆尋たらしめているものについて
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下書きの段階でフリーズすることしばし、もはやブログのネタは尽きたか?
無理矢理ネタをひねり出すしか仕方がありません。
朝は7時半頃、、、夜中ですね、目が覚めて、もう一度寝ようと思いましたが、寝付けずに、ドローイングを始めました。
使用頻度の少ない絵の具を消費しようと、紺色を3枚共に使いました。
作品について語ることを考えても思い浮かびません。
なにせテキトーに筆を動かしているだけですからね、仕方がない。
こうやって眺めていると、描く絵が今までの手癖、ていうか、それを個性というのでしょうか、おなじみの図柄が登場していますね。
なぜそのような図柄が氣に入っているのか?自分で分析しても、うまいとこ答えは見つかりません。
それらが河野を河野たらしめているのか?
ミロにしてもクレーにしても、ていうか画家なら誰しもなのですが、好みの形体や色味などのパターンは有るわけでして、
大きな芸術運動などはもはやなくなって久しいと思われる昨今、それが己の表現というものなのでしょう。
そうじゃないと他人と区別がつかなくなるわけでして、そこからあとの解説は、評論家さんの出番であり、彼らの腕の見せどころなのでしょう。
思いも寄らない角度から、わたしというものを見せて欲しいものですね。
そのためにも有名になるのは、わたしの望むところです。