行動力をあげる 【不安なことをどんどんしていく】
人間は慣れた環境が心地良いと感じる生き物だ。
だが次第にそれは新しい挑戦をしなくなっていくことでもある。
時間は変化の歴史である。
このまま普遍・不変で居続けることは我々人類も自然もすべてがありえないこと。
今回は新しいことに挑戦できる開拓精神をもつことのススメ。
行動力をあげるメリット
まず単純に精神が動じなくなる。
どんなことも「やればできる」と自分に悟った瞬間から自分に安泰は必要なくなる。
そのためには「まだしたことがないこと」「不安に思うこと」をどんどんと新しくしていけばいい。
ただそうは言ってもなかなか行動に移せないのもわかる。
最後は自分が決断しなければいけないことだが、少しでも背中を押せるよう述懐していく。
まず、この世に「他の人ができること」はほぼ自分だってできることである。
たとえば起業がそうだ。
する人が少なくて情報も少ないから不安に思うかもしれないが、仕組みができていて実行している人が他に大勢いる以上自分にできない理由はまず見当たらない。
そして不安なことに挑戦するほどその心理的ハードルは下がっていく。
これは相対的に自分のできることが広がっていくということ。
だから怖がらずに始めてみればいい。
どうしても怖いときは経験者と一緒に始めてみるのもいい。
自分にとっての最適な行動策をとっていけばいい。
ただめんどくさがったり安泰を求めて行動しないのはもったいないしこの先の不安は相対的に大きくなる。
今の生活を守る努力もできるかもしれないがやはり狭い世界観で生きることになる。
それはあまりにもったいない。
人が楽しめることはそれこそ無限大にある。
そのための扉を開く行動が「不安なことをしていく」ということ。
恐怖心をマイルドにしていくのだ。
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