術後4年
今年もこの日がやってきました。
私にとっては、生涯忘れることができない、9/11。
この4年間、色々なことがありましたが、元気に走っている大宅選手の姿を見ていると、健康の大切さと、命の尊さを、ひしひしと感じています。
東京オリンピック出場のために、手術を選択した大宅選手。
10分間のジョギングも、ままならない状態から、選考会の場に立てたこと自体、奇跡的でしたが、オリンピック出場という壁は、険しく高いものでした…
『もう充分頑張ったよ』と声をかけてあげたい一方で、彼女のポテンシャルや、未消化のトレーニングを考えると、『このまま終わるわけにはいかないな』と思っています。
残された時間は、けして長くありませんが、大宅選手と共に、頑張っていきたいと思います。
これからも、大宅楓選手【大東建託パートナーズ】への温かい応援を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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