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群馬cscロード6月大会

全日本選手権前のレースとなった、群馬cscロード6月大会。

チームの地元でもあり重要レースで、次戦に向けても弾みをつけたい所!!

コースは正回り。

day1

6km×20lap 120km

スタートから冷静に進められた。4周目に入ったホームストレートでシマノレーシング風間選手の動きに金子選手が反応してくれた事をきっかけに、逃げが形成された。

リフト坂~心臓破りの区間でブリッジの動きがあり、反応できる位置に居たものの、冷静さも欠けていたこともあり後手で進んでしまう。

マトリックスのマンセボと2人で追う形となり中ぶらりんに。
マトリックス エドガー選手も合流し3人で追走したが追いつかず。

先頭集団は金子選手を含む13人。
差は最大2分40秒ほど。

次の展開に備え進めることとなった。

残り5周の下りで追走集団が形成された。

マトリックス マンセボ選手
シマノ 香山選手
弱虫ペダル 五十嵐選手
シエルブルー 大河内選手

一瞬少し詰まったが、詰めるには至らず。
最終周に入り、ホームストレートでアタック。
しかしリフト坂で捕まり、心臓破りで動いてみたがスプリントへ。

刺されてしまい、13位。

チームとしては金子選手が優勝!
嬉しい1勝となった。

イイ波に乗ってがんばりマッシュ!



day2

18lap→17lap→15lap→13lapレースキャンセル

朝から雨となった2日目。
day1では個人として反省点が残り、活かして走ることを意識。

活かせて走れたものの課題を感じる事となった。
重要な場面ではチームの連携は良かったが、個人としては今一つ。

シマノレーシング5人、マトリックス小林選手、群馬グリフィン金子選手の逃げを追いハイペースで進む。

霧濃くなり13周目でレースはキャンセルとなった。


まとめ

金子選手が優勝して全日本選手権に向けていい流れで臨めそうです。

個人としては課題が多く見つかったレースとなった。
調子の良さや、力が付いた部分も分かりました。

課題修正して臨みたいと思います!

沢山の応援ありがとうございました!
応援、サポートを力に変えてがんばりマッシュ!

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