豪雨と日本csc rr
6月2日(金)東海地方は線状降水帯が発生するなどして、記録的な豪雨に見舞われた。
ニュースなどで映像や画像を見て、驚いています。
新城市でも道路の冠水、破損や土砂崩れなどが自然災害の爪痕を残しました。
次の日の土曜日に軽く走りに行きましたが、被害をまじまじと感じました。
いつも見ている、川の水量も凄く多かったです。
復旧に全力を努められていることと存じますが、1日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
6/4(日) 日本cscロード
8km×14lap 112km
今年の全日本選手権と同じコースである、日本csc(修善寺) 8kmサーキットで行われた重要なレースが行われた!
豪雨災害の被害が残っており、開催も危ぶまれたが開催されて、スタートラインに立てた事は嬉しく思います。
大変な状況であったと思いますが、開催して頂きありがとうございます。
コースは逆回りで、アップダウンしか無く厳しいコースと有名なサーキット。
よく使用される5kmサーキットから秀峰亭を曲がり3kmプラスした8km。
この3kmが登りもきつく、下りもテクニカル。
個人的には好きなコースです。
レースはスタートから、マトリックス小林選手がペースを作り、速いスピードで進む。
1周目はグリフィンからは、渡瀬選手が前にいて対応してくれた事もあり上手く進められた。
2周目の8kmコースに入った所で、数人飛び出した状況で入り吸収したが、ペースが速くここで我慢できずに遅れてしまう。
まだ距離も残っており、踏めていない状態では無かったので、次の展開に向けて我慢の時間が続いた。
パラパラと前から遅れた選手を吸収して、先頭8名となり、一様残っていた集団がメインとなっていた。
タイム差は広がって行き、6分近くまで広がったが、そこから少し縮まるか維持ぐらいを保っていた。
残り2周から3名で飛び出した。
・シマノ 寺田選手
・津末 サルマ選手
3人で後ろ集団からは逃げ切り、オープン参加1名を除き結果は10位となった。
スタートから体の動きは悪くは無かったが、今日のレースには対応できなかった。
レースは最低限の走りでしたが、残り2周からの飛び出してのラップタイムを見ても良いイメージを持てたと思います。
特にTOJを走り、マトリックスの小林選手の仕上がりは凄いパフォーマンスであった。
次戦群馬csc、全日本選手権に向けては良い状態で望めそうなので、引き続きそつなくこなして行きたいです。
研ぎ澄ましながら、がんばりマッシュ!!