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鬼滅の刃が渡米成功

鬼滅の刃がついにアメリカのフロリダ州マイアミで7日間限定で公開されると、ニュースになりました。

なんでもアカデミー賞の選考資格を得るための限定上映だとか。

個人的に思うことは、「日本人のアニメは世界一」なので、鬼滅の刃アメリカでも爆発するだろう。

いや、間違いなく爆発する。

そして、地域限定での上映っことで、絶賛コロナ蔓延中だがマイアミに人が群り、そこでクラスター発生とかしちゃったりして。

ってことは、限定上映なんかしたら映画館に人が雪崩れ込むことが容易に予想できる。人数制限や抽選とかしたら見れなかった側の人間がデモや暴動をおこすんじゃないか?

・鬼滅の刃の劇場版は、原作の一部を劇場版にしただけだからそこまでアメリカで爆発するかな?
・日本の独自のストーリーがアメリカ人に受け入れられないんじゃない?
・テレビ版を見ないでいきなり映画だとちょっと意味わからないんじゃない?

といった意見がでてくると思うけど、そもそも欧米諸国は日本の刀とかサムライとか好きだしアニメ映画好きだし、鬼滅刃の魅力の一つでもある「家族愛」は大好きなはず。

ガンダムとかドラゴンボールとかいまだに海外勢の方がガチだっていうしね。

原作はYouTubeとかで見てるだろうから問題なし。

とりあえず映画館で見て、YouTubeで見直して、もう一回映画館で見直して欲しい。


アカデミー賞とかはぶっちゃけどうでもいいんだ。選考委員会の基準や記録を満たせなくても構わない。賞を逃したところで「鬼滅の刃」の価値が下がるわけではないし、煉獄杏寿郎の最後のメッセージが伝わらないことはない。

そんなことよりも、見た人たちの記憶に残って人生の糧になってくれればいい。


アメリカでどれだけバズるか楽しみである。待ってろよアメリカ。

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