RUNTEQ1カ月目を振り返る

RUNTEQ53期のnomotoです。
入学して1カ月が経ったので、ここまでを振り返って思ったことを書きなぐってみます。


1.入学した時の状況

  • 無職

  • 28歳

  • 前職は機械メーカー営業

  • 独学でプログラミング学習を実施していた(progate・rails tutorial)

  • 文系大学卒

  • DMM WEBCAMP、RUNTEQ、独学の継続を比較してRUNTEQに入学

金額が予算ギリギリに収まっていたのと、カリキュラムが難しいので実力が付くとのレビューに良さを感じて、RUNTEQに入学を決めました。
DMMは金額が高く、独学継続は学習の方向性を見失う不安が大きかったです。

2.学習時間、カリキュラム進捗、学習環境

1カ月の学習時間計:160時間
全体カリキュラムの約40%が完了(学習計画表の目安時間を元に算出)

近所のコワーキングスペースを契約して、そこでmacbookにipadを使って2画面にして学習してます。
月額1万5千円くらいかかるけど、家で勉強できないタイプなので必要な出費だと思ってます。

3.入学前にやってて良かったこと

progate
プログラミング学習サイト
入学後に最初に取り組むことになるんですが、これを事前に一通りクリアしてたので、序盤のカリキュラムはかなり飛ばせました。
ただ結局やることになるので、入学を先延ばしにしてまで自分で取り組む必要性は無いと思います。

rails tutorial
X(旧twitter)もどきのアプリを作成しながら、railsについて学べるサイトです。
1,000円ぐらいで購入すると読めるようになります。
よく理解できない内容がありつつも、とりあえず自分で手を動かしてアプリを仕上げるので、ぼんやりと記憶に残ります。
RUNTEQのカリキュラム中盤の内容と似ている部分があるので、取り組む際に何となく記憶で解けるものがあったりして捗りました。

課題図書を事前に読む
RUNTEQのカリキュラムで使用する書籍を事前に読んでおきました。
実際にカリキュラムで読むことにはなるが、入学申し込み~入学日の間に読めるだけ読んでおきました。

4.働きながら学習している人の方が多かった

入学してから意外だったのが、働きながら学習している人の方が多かったこと。
仕事前の早朝や、仕事終わり、休日を上手く使って学習している人がたくさんいて、時間の使い方上手すぎだろと思いながら見てました。

5.mattermostがモチベーション維持に良い

スクール内のコミュニティの一つとして、mattermostという社内SNSがあり、これが非常にモチベーションの維持を手伝ってくれます。
他の受講生の頑張りや、プログラミングに関する小知識などが見れるのが嬉しい感じです。
自分でも進捗を随時投稿することで、周りの目を気にしてサボらないようにするのに役立ってます。

ある程度クローズドな空間なので、いきなりXで公に発信するのは抵抗がある人でも気軽に発信できる良い仕組みだと思います。

6.仕事をしてるような気分になれるが、現時点では職業に出来るのかは不安

カリキュラムの課題の出し方由来だと思うのですが、ちょっとした仕事気分を感じられます。
満たすべき要件が書かれたタスクが与えられて、それに関するヒントもある状態で、自分で考えて手を動かして、成果物を提出する、このフローが実際の業務の予行演習になってそうだなと。

ただ、現時点では職業としてプログラミングをやっていけるレベルになれるのか、、?という不安はあり、これから進めていく中で自分のレベルがどこまであがるのだろうか、と思ってます。

7.思ったより学習時間を取れなかった

四六時中学習できる状況なはずなのに、朝起きれない、眠くて集中できないなどで学習時間が減ってしまった。
自分が恐ろしく怠惰な人間であることをしっかり思い出したので、学習せざるを得ない状況に追い込んで対策しようと思います。

8.おぼろげな理解のまま駆け抜けた部分がある

カリキュラムの中で理解が浅い要素に関して、寄り道して調べずに駆け抜けたのでそのままになっている。
この辺りに関しては、アウトプットで記事を書いてみようかと思ってます。
記事を書くために調べる過程で、理解度が深まればいいかなと。
例えば、

  • マークダウン記法

  • docker

  • form_withのassociationを活用した際の作り方

  • redirect_toとrenderの動作について

  • gitコマンドとgitの使い方

  • turbo_method: :deleteとstatus: :see_otherについて

  • 中間テーブルを使用したassociationの仕組み

  • bootstrap

  • if文などの構文の色んな書き方


以上。

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