見出し画像

#154「3日坊主」でもOK!挫折を味方にする秘訣とは?💡

新しい挑戦を始めるとき、こんな経験ありませんか?

「気合いを入れて始めたのに、3日で終わってしまった…」

でも大丈夫。それは「失敗」ではなく、成功への途中経過。

成功者たちはこれを全く気にしていません。
「3日坊主」をむしろポジティブに捉えています。

「3日坊主」はスタートの合図

このブログでも幾度も紹介している様に、心理学によれば、新しい習慣を身につけるには平均66日かかるそうです。(簡単な習慣は21日間)
でもその間、全く中断せずに進む人なんて、ほとんどいませんよね。むしろ、途中で立ち止まるのは自然なこと。

僕自身の経験ですが、「ダイエットをしよう!」とランニングを始めても何度も3日坊主になった経験があります。でも「また明日からやればいいや」と軽い気持ちで再開した結果、月に150km以上走る習慣がつき、無事フルマラソンも2回完走できました!

大事なのは、再び一歩を踏み出すことなんですね🤝

「3日坊主」はスタートの合図

成功者が教える「挫折」の活かし方

成功者の共通点は「失敗を恐れない」こと。

「成功者とそうでない人の違いは、立ち直る回数だけだ」
という有名な言葉もあります。

発明王エジソンは、電球を発明するまで1000回以上の試行錯誤を繰り返しましたが、彼はそれを「失敗」と捉えず、「成功しない方法を学んだ」と表現しました。挫折を成長の一部と考えれば、どんな道も前向きに歩けます。

発明王エジソン
(蓄音機,白熱電球,映写機を発明)

挫折を乗り越えるための3つのポイント

①ハードルを低く設定する
「1日5分のストレッチ」や「週1回だけ料理をする」など、簡単に達成できる目標を設定して、成功体験を積み重ねましょう。

② 記録をつける
失敗も含めて記録することで、何が原因で中断したのかが見えてきます。これが次への改善に繋がります。

③ 周囲に宣言する
友人やSNSで「これをやる!」と伝えると、応援してくれる人が現れます。それがモチベーションになります。

「1日5分のストレッチ」周囲に宣言してみよう!

「続ける力」は再開することから始まる

習慣化を目指して失敗した人でも、再開した人はそのまま諦めた人よりも3倍以上の成功率を誇るというデータもあります。つまり、「3日坊主」自体が問題ではなく、その後に再開するかどうかが大事なんです。

「またやればいい」その一歩が未来を作る

挫折することを怖がらず、「また明日からやればいい」と気軽に考えてみてください。成功者たちがたどった道も、実は同じような小さな一歩の積み重ね。だから、もし今あなたが立ち止まっているなら、今日、もう一度その一歩を踏み出してみませんか?

挫折も含めて楽しんでいきましょう!✨応援してます📣

▼今日のテーマはVoicy美筋ヨガ©︎レディオでもお話ししました!


いいなと思ったら応援しよう!