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20代前半までは空振りの連続だった。その理由は?

#2007年3月横浜Club LizardにてSCOOBIEDOコヤマシュウくんと

おはようございます!
昨夜は疲れ果てて21時に寝たら、
元気よく深夜1時30分にスッキリ目覚めるという
「早起きの向こう側」に到達している高橋マシ(39歳)です。
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今日は
「20代前半までは空振りの連続だった。その理由は?」
というテーマでお話ししたいと思います。
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昨日の記事でも書いた通り
「夏びらきMUSIC FESTIVAL」のスタートは2007年。
僕は26歳でした。
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さかのぼるとSLDが始まったのが、23歳の時、
同世代の仲間6人で始まりました。
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その時からすでに始まっていたのですが、
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「どうせそんな若造達が始めた会社なんてうまくいくわけ無い!」
「実績もないあなた達の何を信じれば良いの?」
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とか沢山言われていました。
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何くそ!というハングリーな反骨精神と、
体力とヴァイブスには自信があったので、
なんとか勢いで突き進んできましたが、
今14年の時を経て、本当にありがたいことに、
「夏びらきMUSIC FESTIVAL」に出演したい!と
言ってくださるアーティストさんは沢山おります。
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しかし当時は、出演オファーメールを送ったり、電話をしても、
「基本的に全く相手にされない」
という状況が当たり前でした。
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その当時に、創業社長(←僕と同い年)が言ってくれた言葉で、
今でもすごく大切にしている言葉があります。
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「売上はお客さんの声そのものだよ」
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僕にはシンプルにその言葉が突き刺さりました。
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皆さんも、聞いたことがある経験あるかもしれませんが、
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「僕は売上には興味ないんだよね。」
「売上はどうでもいいんだけど、沢山の人に喜んでもらいたいんだよね」
とか
言ってる人いませんでしたか?。
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「フェス」を続けていくのも、
「飲食店舗」を続けていくのも、
「事業」を続けていくのも、
「売上」「利益」が無くては継続できません。
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沢山の人に喜んで貰えた評価 = 売上
なんです。
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僕が出演オファーメールを送ったり、電話をしても、
返答が無かったり、相手にされないという事は、
僕自身に説得力が足りなかったり、
「夏びらきFES」というコンテンツの魅力が弱かったり、
伝える力が無かったのだなと、痛感しました。
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そこからは
「夏びらきFES」「SLD」という会社の事業の魅力、
を高めることに必死で取り組んで、
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「どうしたら出演アーティストさんに喜んでもらえるか?」
「どうしたらお客さんに喜んでもらえるか?」
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を追求していきました。
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ですが、今思うと、そんな実績も無い僕たちが創った
「夏びらきFES」の第1回目から出演してくれて、
今もなお継続して共に頑張っている
「SCOOBIE DO」さんや、「やなわらばー」には
特別な想いが芽生えます。
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本当にありがとうございます。
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では、僕たちがどうやって「出演アーティスト」さんや
「お客さん」のニーズを発見することができたか?
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そんなお話について、次の記事では書きたいと思います。

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【 リンク 】
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▼SLD Entertainment
http://www.sld-inc.com

▼SLD 公式ECサイト
https://sldathome.thebase.in

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