非認知能力を鍛えることができる、歯並びクリニックを目指す
こんばんは!
僕が
クリニックに通っているお子さんに
どうなってほしいか?
それは
キレイな歯並びになってほしい
それはもちろんとして
さらに
鼻呼吸になって健康になってほしい
病気になりにくい体づくりをしてほしい
さらにさらに
僕は
お子さんに
やればできる!という自信をつけてほしい
と思っています
今日の内容はこの本を参考にしています▼
非認知能力という言葉を知っていますか?
非認知能力とは…▼
IQや学力テストで計測される認知能力とは違い、「忍耐力がある」とか、「社会性がある」とか、「意欲的である」といった、人間の気質や性格的な特徴のようなものを指します
重要な非認知能力は2つ
ひとつは、自制心
もうひとつは、やり抜く力
です
自制心の鍛え方はこちら▼
心理学の分野でも、「細かく計画を立て、記録し、達成度を自分で管理する」ことが自制心を鍛えるのに有効であると多数の研究で報告されています。
細かく計画を立てる
記録する
達成度を自分で管理する
レコーディングダイエットも
同じような感じですね
やり抜く力の鍛え方はこちら▼
「自分のもともとの能力は生まれつきのものではなくて、努力によって後天的に伸ばすことができる」ということを信じる子どもは、「やり抜く力」が強い
これは親御さんの声かけ次第な部分があると思っています
ほめ方の研究についても書かれていて
こんな研究結果が出ているそうです▼
子どもをほめるときには、「あなたはやればできるのよ」ではなく、「今日は1時間も勉強できたんだね」「今月は遅刻や欠席が一度もなかったね」と具体的に子どもが達成した内容を挙げることが重要です。そうすることによって、さらなる努力を引き出し、難しいことでも挑戦しようとする子どもに育つ
具体的に達成できた内容を褒める
ということですね
クリニックに通うことで
自制心とやり抜く力を
身につけてもらうために
計画を立てる・記録する・達成度の管理ができる
ツールを作る
評価する時に
達成できた内容を確認できるようにして
その部分を褒める
という試みをしていきます