見出し画像

皇室について考える際に気をつけるべきこと

先日、歴史認識問題研究会主催の行事にて、皇室に関する取材や研究活動に取り組まれている三荻祥さんとお会いした。

三荻さんは現在、一般社団法人日本令和研究所の理事長を務めている。
※以下、HP↓↓↓



日本に対する占領政策において、GHQはWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を実行し、「日本精神」の三本柱(神道・皇道・武士道)を否定した。

現在、髙橋塾生と共に「日本型ウェルビーイング」の研究と実践、そして国際発信に取り組んでいるところであるが、日本精神の三本柱(神道・皇道・武士道)を、国際平和のための哲学・思想として捉え直していきたいと考えている。

そのような観点から、来期の髙橋塾では「皇室」について理解と感動を深めていきたい気持ちがあることを三荻さんにも伝えた次第である。

具体的に、どのような形で皇室に関する学習を取り入れるかについては、髙橋塾生の意見も聞いて判断したい。


その後、三荻さんから皇室に関する講座案をお送りいただいた。
その中で紹介してくれた『皇族に求められる「品位保持」』に関するメルマガが、重要な内容であったので皆さんにも紹介したい。



ここから先は

2,224字

①歴史教育、②家庭教育、③道徳教育、④日本的Well-Being教育の観点から、研究の最新情報や、課…

理論コース塾生

¥990 / 月

実践コース

¥2,000 / 月

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?