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マクロ写真の撮り方

はじめに

皆さんこんばんわ!

今回はマクロレンズにしか撮れない世界について

マクロレンズではどのようなものを撮れば良いのか

どうすれば”マクロっぽい”写真が撮れるのか

についてお話していきます!

最後までお付き合いください!

そもそも”マクロレンズ”とは

この段階から詳しくお話していきます

そもそもマクロレンズというのは

マクロ撮影とは被写体に近づいて撮影する、いわゆる接写の事で、マクロ撮影を行う為のレンズがマクロレンズです。

https://www.fujiya-camera.co.jp/blog/detail/info/20210706/

フジヤカメラさんでのブログ記事では上のように定義について書かれています

超簡単に一言で表すとすれば”マクロ写真を撮るために作られたレンズ”です

”等倍”などの話についてはここでは書きませんがマクロレンズは基本等倍”1倍”で撮影できるようになっています

ちなみにCanonのRFマウントで昨年7月下旬に発売された「RF100mm F2.8L MACRO IS USM」は1,4倍という驚異の数字です、、、

なので、カメラのセンサー面にこのレンズで撮るだけで実物の1.4倍で写るということになります。

その半分の1/2倍で撮影できる物は”ハーフマクロ”と言われいています

マクロの世界

ここからは実際に私が使ってきたレンズについて写真とともにお話していきます

EF-S 60mm F2.8 MACRO USM

まず、私が一番最初に使ったマクロレンズはこのレンズになります

このレンズでは”60mm”という焦点距離のためそこまで小さな世界の撮影ではなく普通に入門向けのマクロレンズという感じです

このレンズで今まで↓のような写真を撮影しました

このような写真を今まで撮ってきました

上でも書いたようにこのレンズはミクロではなくしっかりしたマクロの世界です!

EF100mm F2.8 L MACRO IS USM

このレンズは非常に良いレンズで

様々なサイトで「神レンズ」と評価されているほどの性能です

このレンズでは↓のような写真を撮影してきました↓

先程の60mmよりは100mmですので寄り気味になりました。

ミクロの世界

この項では上項と分けた理由としては

望遠マクロレンズについて実際目では見えない世界について写真とともにお話していきます。

タムロン SP AF 180mm F/3.5 Di LD IF Macro

このレンズは私のマクロ写真を新しい方向に持っていってくれたレンズだとい思っていて

実際日常の中では目では見えない世界を勉強できました

↓の写真の中には一番下の写真がこのレンズに2倍のテレコンを付けて撮影しています。

ですので実質360mmの望遠マクロレンズになります!!!

このレンズでは↓のような写真を撮影しました

いつも靴で踏んでいるかもしれない小さな世界は

こんなに美しいものがあるんだと

気づくことが出来ました

このレンズに感謝です!。。。

マクロレンズをおすすめできる方

ではここで実際にマクロレンズをおすすめできる方についてお話していきます!

マクロの写真というのは標準レンズなどで撮れないですから必ずマクロレンズを使う必要があります

ただ、この”マクロ”という世界に少しでも興味がある方はぜひマクロレンズを買ってみてください!!

その理由はもし、カメラを最近始めた方がいらっしゃいましたら”写真”の世界は広いということを是非知ってもらいたいからです!!

ただそれだけの理由です

ここからは私の個人的な意見100%ですが

私はレンズの数だけ世界が広がると思っています

標準レンズのみの時よりもそこに広角レンズやマクロレンズを使用すると今まで知らなかった世界が広がっている事に気づきます。

実際私もマクロレンズを初めて使った時は「花の中はこうなっているんだ」と新しい発見になったのを覚えています。

みなさんもいつまでも子供心で好奇心旺盛にいきましょう!!!

おわりに

ここまで見てくださってありがとうございます!

今回はマクロレンズについてのお話をしました。

世界は広いですよ~

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