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和歌山で働くフロントエンドエンジニア

はじめに

株式会社Relicで働いていますフロントエンドエンジニアのよーじです。
今回の記事では、

  1. これまでの僕について

  2. 和歌山イノベーションラボで働く今

  3. 成長したと思うコト

について話していこうと思います。
それでは、よろしくお願いします!🙌

これまでの僕について

Relicに入社する前は、大阪のweb制作会社で働いており、サイトの開発やお客様からCMSの使用方法についてご質問をいただければ、サポートも行っていました。
有難いことにweb制作を、約3年間続けることができました。サイトを0から開発することもできるようになり、簡単なサイトならデザインもできるようになりました。(自分ではそう思っています。笑)
さらに開発できる幅を広くしたいなと思い、これまでの経験も生きるSaaSの開発をしたい!と思うようになりました。
SaaSの開発をしたいと思うようになってから転職活動を行いました。転職先に求めることは、2つでした。
1つ目は、モダンなフロントを習得できることでした。
2つ目は、開発だけでなくプロダクト開発全体に関われることでした。
なんとなく、ベンチャー企業の方が開発だけでなくプロダクト開発全体に関われそうかな〜と思い、Wantedlyで企業を調べ始めRelicを見つけました。
Wantedlyの求人ページやコーポレートサイトを見ると、「新規事業」に特化したコンサルティングやプロダクト開発を行い、使用言語もモダンなものが多く僕の転職先に求める条件を120%満たしてくれる会社でした。
「ここだぁ〜〜〜〜〜!!!!🔥」と思い、カジュアル面談をすぐに申し込み見ました。

そして、内定をいただき晴れてRelicで働くことが決まりました!🎉

Relicについて

Relicのことを少しご説明させていただくと、Relicは「新規事業」自体を事業ドメインに捉えて、事業家/起業家を支援する自社プラットフォーム事業の開発・運営や新規事業の戦略立案・企画、開発、グロースまでを一気通貫で行っている企業です。その中でも、僕が所属しているプロダクトイノベーション事業本部は「想いをカタチに、カタチを事業に、事業を未来に」というミッションを掲げ、不確実性の高い新規事業を成功に導くためのものづくりを担っています。

和歌山イノベーションラボで働く今

僕は、Relicの本社(渋谷区恵比寿)ではなく、2021年11月に新しく開設した和歌山イノベーションラボで働いています。
和歌山県JAビルにあり、JRの和歌山駅から徒歩約2分であります。
(超駅近です。)

和歌山県JAビル

和歌山イノベーションラボでは、拠点ミッションを設定しており、「挑戦者と共に勇気と情熱を持ってイノベーションを創造し、和歌山から日本経済を活性化する」をもとに日々活動しています。フロント&バックエンドエンジニアやプロダクトマネージャーが働いており、みなさん本当に個性的で面白い方ばかりで、1日1回は大爆笑が起きるような拠点です。
※しっかり仕事はしています。

和歌山イノベーションラボで働く日常

本当に仲が良い(と思っています)ので定期的に拠点みんなでランチに行きます。
和歌山は、海鮮が美味しくてなんせ安い!です。ランチでは、仕事の近況報告をしたり、拠点の成長について話したり、プライベートの話をしたり、本当にざっくばらんに話をします。

海鮮ランチ

僕の日々の仕事内容は、自社クラウドファンディングサイトを構築できる「ENjiNE」や、まだできたばかりの和歌山イノベーションラボをより大きな拠点にするための施策を企画したりになります。メインの仕事は、ENjiNEの開発業務になるので新規機能の開発や機能修正を行なっています。初のSaaSの開発になるので、まだまだわからないことばかりでコードのレビューをいただき、日々学んでいる状況です。
Relicは、自分から声をあげ責任を持って取り組むことができれば、どんどん挑戦の場をいただけます。また開発以外でもプロダクトの新機能の提案なども良いと思えば採用していただける風通しの良いかんきょうだとおもいます。
僕が転職の先に求めていた開発の業務だけでなく、「プロダクト開発全体」に関わることができているので今、すごく楽しいです。

勤務時間は、フレックスタイム制(コアタイム 13:00から17:00まで)で僕は大体9:00くらいから仕事を始めて、19:00くらいに仕事を終えることが多いです。Relicの特徴として、RelicTechCampという社内勉強会があったり、フロントエンドエンジニアのグループの定例では当番制で各自が気になっている技術や、仕事で学んだことなどを発表したりとインプットを推奨し、常にモダンな技術に目を向けていると思います。

成長したと思うコト

まだRelic歴は浅いですが、すでに様々なことを経験させていただきました。入社前に比べて、「自分が成長したな!」と思うことが大きく分けて3つありますので、発表させていただきます!🙋‍♂️

①フロントエンドの知識が増えたコト

これまでweb制作では使わなかったJavaScriptの知識が圧倒的に増えたと思います。もちろんENjiNEに関わらせていただいているので、常にJavaScriptを使うのでどんどんスキルが伸びるのはもちろんですが、パフォーマンスであったり、CSS設計、セキュリティ面などより細かいところを考え実装するようになりました。
また勉強会や定例などで他の案件の実装方法や成功例を知る機会が多いので、ENjiNEでは使っていない技術スタックも知ることができます。
実際の仕事や勉強会でフロントエンドの知識が増えたことが、僕の成長したコトだと思います。

②プロダクト成長のための思考を得たコト

ENjiNEでは、スクラム開発を行なっています。みなさんもご存知だと思いますが、スクラム開発とはざっくり言うと、チームを組んで役割やタスクを分散しつつ、コミュニケーションを取りながら行う開発です。
ENjiNEはまだまだこれからより大きく成長していくプロダクトなので、常に進化を求められています。なんとなくフレームワークに沿ったスクラムではプロダクトの成長はないと思い、チームみんなで成長する仕組みを考え、試行錯誤しています。プロダクト成長のために考える癖がつき、スクラムの質も上がってきていると思います。予定通り開発を進めることができ、どんどん新しい機能や改善されてアップデートされています。またENjiNEチームでは「意見箱」というものがあり、さらにこんなスクラムにしたい!やこのページをもっとこうした方が使いやすいのでは?などといった要望がたくさん集まるようになりました。
スクラム開発を経験してプロダクト成長のための思考を得たことが、僕の成長したコトだと思います。

③不確実性への向き合い方

僕が関わらせていただいているENjiNEや、和歌山イノベーションラボの施策でも「不確実」なことに向き合うことが多いです。どうすればENjiNEを成長することができるのか?、どうすれば和歌山イノベーションラボを大きくすることができるのか?など何をどうすればいいのかわからないことばかりです。そんな不確実性に向き合うことで大切だと思ったのが、「細分化」することだと思いました。課題に対する解決方法を考え、今すぐできるタスクにまで細分化することで不確実性に向き合えると思いました。
不確実性への向き合い方として細分化を学んだことが、僕の成長したコトだと思います。

今後について

まだまだビジネスマンとしてもエンジニアとしても半人前な僕ですが、日々楽しく仕事をさせていただいています。
これからもフロントエンドエンジニアとしてや、和歌山イノベーションラボで働く日常を発信できればと思っています。

現在、Relicでは新卒・中途採用ともに絶賛募集中です!👏
ちょっとでもRelicに興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談をお申し込みください!
U・Iターンも大歓迎なんので、ぜひ和歌山イノベーションラボで一緒に働きましょう!🙌
(ちなみに現在僕は、大阪市内から和歌山に通っていますので、大阪在住の方でも全然和歌山へ通うことは可能です!)


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