クビー『グローバル性革命』推薦の辞
⑴ プリンストン大学ロバート・ジョージ教授
性革命イデオロギーを受け入れた文化から性に関連した資格が何の制裁や拘束 なしに広まっているこの時、ガブリエル・クービーが提示しているような明確で 思慮深い分析は私たちに必要である。 彼女の本は読者が自由に対する誤った幻 想こそが奴隷化に駆けつける近道であり、真の自由は自己統制と美徳を通して のみ成し遂げられるという事実を悟る。
⑵ 米外交政策委員会ロバート・レイリー
「今日西欧の同性愛と中絶のイデオロギーは、20 世紀のナチス・ファシズムや 共産主義のようなもの」であるといサラ枢機卿の言葉は、ガブリエル・クービー がこの本で決定的に批判している主題である。この本でクビーは彼らのイデオ ロギーと起源、それによる数多い悪影響について詳しく説明している。 クビー は、道徳秩序から性を解放し、そのようなことを受け入れる社会が経験する恐ろ しい姿を鮮やかに描き、全体主義的な結果から抜け出すことを可能にする道徳 的現実主義について強く提案する。
⑶ マイケル・オブライアン
ガブリエル・クービーは、この本で極めて明瞭な書き方で全世界中に驚くべき 速度で広がっている人類の未来をおいて行われる戦争について語る。 今日の男 性と女性、そして家族の本質は、トップダウン式で注入された革命の無差別的な 攻撃にさらされているだけでなく、自由の本質が真剣に攻撃されている。 寛容 を失うことなく、私たちの文明史の危機の深刻さについて詳細に調査し、分析し た事柄を出しているこの本には単なる知識だけがあるのではなく、今の時代に 必ず必要な知恵が込められている(『エルサレムのエリヤ』(Blijah in Jerusalem) の著者)
⑷ パトリック・ペイガン
この本は、文化戦争に関して扱う現在までに出てきた本の中で最も包括的な 入門書である。この本が存在しなければ、私たちは片方の目を閉じたまま高買う しかない。クビーは、急進的に「深刻に性愛化した国家」が世界を支配しようと した人たちにどのように究極の手段として利用できるかを示している。この支 配階級は私たちが毎日の生活で経験する統制手段を利用してこのようなことを するが、これには国際的に共有される言語的・知的・学術的手段と言論、法律、 政策的手段のすべてが含まれている。 しかし、この本の結末は希望的です。 ヨ ーロッパで益々効果的な抵抗が始まっている今、この本を通してよく武装し、激 しい文化戦争に対抗する準備をしよう(米国家族研究委員会の結婚と宗教研究所 取締役)。
⑸ ロバート・スパマン博士
「性主流化」という用語は、私たちにとって非常に不慣れな言葉です。 したが って、ヨーロッパの多くの人々は、過去数年間、政府や国際機関やメディアの主 導によってこれらの再教育プログラムの影響を受けたという事実さえ認識して いないのである。 古代ギリシャで始まった政治的自由という概念は、「人々が自 分の習慣に従って生きることを可能にすること」を意味し、独裁者は人々がその ように生きることを防ぐ一人、そして人々を自分の意志通りに「再教育」させた い一人を言う。 この本はまさにそのような独裁に関する本である。 ガブリエ ル・クービーは私たちの自由がどのように反人倫的イデオロギーによって脅か されているかを見せている。この本を通して私たちを目覚めさせてくれたガブ リエル・クービーに感謝の気持ちを伝え、できるだけ多くの人がこの本を読み、 これに対抗して戦わないならば、今後何が起こるのかを悟ってほしい。 -