【その9】くすのき
しかし毎日暑いですね。ひどい。
こんなに暑いのに「世の中には外仕事でもっと暑い思いをしている人がたくさんいるんだ…」と思って暑がれない小市民のわたしです。
工事などで誘導されている方を見る度に本当に早く世界が冷えればいいのにと思ってしまいます。寒いのも大変だと思うけれど。。。
我が息子が保育園に入ってはや4ヵ月が経ち、すっかり慣れてめっっっちゃしゃべれるようになりました。
たまに仕事が早く終わって寝かしつけに間に合ってわたしが寝かしつけることがあるのですが、ここぞとばかりにベッド上で永遠にしゃべっているので全然寝てくれません。
「ともだち!〇〇せんせい(美人)!△△せんせい(美人)!□□くん!□□くんのパパ!」と大声で言い出しておともだちのパパがおともだちになっていました。なんだよそれ。でもかわいかった。
あとからだダンダンの完成度が日に日に上がってきていて、恐竜がガオーッてなるくだりから最後まで歌えるようになっていました。本当早く寝てほしい。
タイトルですが、こないだベッドで「くすのき!くすのき!」と言って大爆笑しているのを見てどうかしちゃったのかと心配していたのですが(もしくは楠くんというおともだちが入園したのかと)、
後日息子が録画済のトトロをしつこく強要してくるので流していたらおねえちゃんがくすのき!って言うシーンがあるんですね。わたしあんまりジブリ見ないで育ってきたので伏線が回収された瞬間でした。
やっぱりしゃべるようになるとよりかわいいし、保育園の先生や同世代のお友達の名前がわかるようになっていくのを見ると新鮮な驚きを感じます。
社会に育てられているんだなぁ、と。
わたしの母校の保育園なので楽しく過ごしてほしいし、一応わたしもPTAの役員になっているので自分自身も思い出に残る保育園生活が送れたらいいな、と思います。
あと小さな子どもでもきれいなおねえさんが好きなんだな、と。
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