言葉の暴力ってなんなんだろうか・・？
知ってましたか？
昨日からの一週間は世界人権週間なのです。
ちなみに12/10(火)が世界人権デーで、そこまでの一週間が世界人権週間とのこと。
僕の学校では
僕は公立中学校に通っているのですが、うちの中学校は世界人権週間ぐらいの時期に毎年「人権集会」というのをやってるんですね。
まあざっくりいうと、今の学校の人権に関する現状(暴言とかね)を報告してそれについて議論するみたいな感じなんですけど。
その時に使うワークシートに、
「言葉の暴力とはどのようなことでしょうか」
という内容があってですね。
これ結構難しい話だと思うのですよ。
あるあるの話としては、傷つけたつもりがなくても自分の言葉で人が傷ついていたとか。
なんかいじめの話で似たようなこと聞いたりしましたね
だからこれを考えるのって結構大事なことだと思うんですよ。
ちなみに僕は、
「言葉で人を傷つけること」
と書きました。
曖昧だなぁと思われるかもしれないですがお許しを、、
意図的かそうでないかとかまあ難しい話はあるのですが、まあ言われた側が傷ついたら暴力に入ると思っています。
悪化するSNSでの民度・・
まあ現実での暴力は意図的でないと成り立ちませんが、言葉の暴力はその限りでないとしたのには理由があります。
それは言葉は直接でなくても伝えられるからです。
ひどいですよねぇ最近のSNSの民度・・・
twitter懐かしい
まあプラットフォームにもよりますが全体的に悪化してると思います
相手の顔が見えないって怖いんですよ
SNSに限らずそういう場面はありますけど、自分が守られてる環境にあったりすると人って暴走しがちです。
なので一応意図的でなくても暴力ってことにしました。
みなさんどう考える？
まあこんな感じで色々あったのですが、この記事を読んでいる皆様はどう考えるでしょうか
僕的には、まあ意図的な言葉の暴力はする側が悪いのですが、聞き取る側にもそこそこ問題があると思っています。
なんというか、その傷ついた言葉に対して過剰に反応するというか。
反応しすぎてる気がするんですよね
僕もまあ心無い言葉を受けることはありますが、基本的に流しています。
我慢するということも結構大事だと思ってるんですよね
まあ誰にでも簡単にできるものじゃないっていう意見もあるかもしれないので一概には言えないですが、スルースキルも時には大切になるよねということを言いたかったのです。
終わりぃ
ということで初めて哲学的なこと、、？を書いてみました。
まだ15歳。これから考えが変わることもきっとあるよね
ご覧いただきありがとうございました！
次回は12/7(土)投稿予定です
お楽しみに～