身体は素直 Vol.2
2018.03.28~04.03
あなたは悪くない。自分を責めないで。焦りや出口の見えない不安と対峙している過去の自分達を振り返りながら、明るい未来を生きる。日記を書き綴って、気づいた事、糧になったことをお伝えします。サポーターを多く作る事が最も重要な事。理解者を周りに作る事。その為の一助になれば幸いです。
これはとある1週間の出来事です。
目次
・痛みの原因
・糸かけ曼荼羅
・春の過ごし方
・鍼灸院
・お勧め
・3年前の振り返り 対談
・お腹の痛みの原因
夫は言いました。
「君の身体は素直だから、苦手な事やプレッシャーがあると、それを痛みに変えて身体が君を助けようとしちゃいます。
君が傷つかないように守ろうとしてくれているのだと思います。
君の身体が間違って頑張っているなら、そのやり方は違うよーって身体に言ってあげてほしい。
不安に思うことを一つずつ手放す。
こだわりが強くストレスを感じやすい体質なのでお腹がストップをかけてしまう。」
これはあくまでもマインドコントロール的なことです。
そもそも痛みの原因は病気にあり、その病気については後日機会を見てお伝えします。
・糸かけ曼荼羅
この当時、一般社団法人糸かけ曼荼羅協会 理事としてワークショップを各地で開催している。
(糸かけ曼荼羅とは素数と糸を使って描く幾何学アート 内面を深く見つめ投影する。)
糸かけ曼荼羅協会ミーティング(都内)
朝からお腹痛い。
とにかく都内が苦手なのです。
とても強い痛みの為 座薬を使う。
頑張ってミーティングに参加した。
みんなに 座薬使っちゃったから ぼーっとしちゃうこと伝える。
みんなが『居てくれるだけで力強い ホッとする』と言ってくれた。
翌日、糸かけ曼荼羅ワークショップ開催。
当日 とても体調良い。
いろいろな人達と関わりあう。
・血流的春の過ごし方
春は肝が働きすぎて疲れやすい。
肝は、もっとも血を蓄える場所で全身の気の流れを整えて、自律神経がきちんと働くように調整する。
血が不足しているともともと肝が弱っているうえに季節的な弱りが重なってしまう。自律神経が乱れてしまいます。
生活の仕方は、日が暮れたらゆっくりとリラックスする。少し寝るのが遅くなるのはかまいませんが、朝は早起きをすること。合わせて、緑の中をウォーキングすると自然の芽吹きのエネルギーを受け取ることが出来ます。
日照量の増加とともにヤル気ホルモンや幸せホルモンが増え、前向きなエネルギーがあふれてきます。
春は氣が体の内側から外に向かって発散されます。締め付けないゆったりとした服装をすると、エネルギーの発散が邪魔されません。食事で取り入れると良いのは春先に出回る山菜です。
春の力を借りて不調を避けていきましょう。
堀江昭佳 著
『血流がすべて整う食べ方』の本を参考にしています。
・鍼灸指圧施術所
生理に効くツボ 三陰交
自身でのお灸が的確になってきている。
寝不足の割りに体調良い。
気分も良い。
・お勧め
モナの丘で旬の野菜カレーセット。
ナンは季節限定でよもぎ入り。
クレープ・アンで念願のクレープ。
生地もちもち。
カスタードは生クリームと混ざっていて甘すぎず美味しい。
ホメオパシー 鼓腸、ヌクスウォミカ摂る。
3年前の振り返り 対談
M=夫 S=私
S 当時は毎日のようにお腹の痛みがあり日記を読み返すとそれだけで痛みが蘇る追体験となり苦しくもなります。
痛みについて考える中で、身体が私を助けようと声(痛み)を上げてメッセージを発しているんではないかと考えるようになりました。
身体の声を聞くことが重要なのだと思うようになり向き合ってきました。
詳しい病状についてはまたの機会にお話しさせてください。
M 身体の声を聞くって難しいよね。ちゃんと体と向き合えば整っていくことができることがだんだんわかったよね。
M この頃は糸かけ曼荼羅協会理事として、糸かけ曼荼羅のワークショップをしていたけど、そもそも糸かけ曼荼羅とは?
S 糸かけ曼荼羅は、木の板に釘を打って糸を使って曼荼羅模様を描いていくアートなんだけど、そこには数学の要素が加わっていたり、内面を投影したりすることで面白さを深めることのできるアートです。
たくさんのご縁を頂いて一般社団法人糸かけ曼荼羅協会設立に携わらせていただく事ができました。
日本各地様々な場所で開催し多忙な日々を過ごしていました。
M これはシュタイナー教育でも取り入れられているね。
S そうそう。ドイツ発祥のシュタイナー教育の中で数学の勉強として取り入れられているね。アートを通じて勉強ができるって素敵だね。
M この糸かけ曼荼羅を通していろんな気づきを得たね。ワークショップの内容がいつも喜びや驚きや感動に満ちていて毎回素晴らしかったよね。ワークショップの内容はまた機会を見てお伝えできたらいいな。
S この頃参考にさせていただいていた本の中に『血流がすべて解決する』と『血流がすべて整う食べ方』と言う堀江昭佳先生の本です。
堀江先生は漢方薬剤師であり不妊カウンセラーであります。出雲大社山道で90年続く老舗漢方薬局の4代目の方です。
3年前のゴールデンウィークに出雲大社まで行ったよね。堀江先生はいらっしゃらなかったね。笑
でもご懐妊された方々のメッセージがたくさん飾られていて励まされたね。
M ゴールデンウィークのことも後日記事に書いていきたいと思います。
S 鍼灸指圧施術所でセルフケアのお灸を教わって日課としてお灸をやっていました。
三陰交のツボは脾系と腎系と肝系の3つの経絡がが交わっていて婦人科系疾患に効くツボとして教わりました。だいぶ的確にツボを抑えることができるようになってきて褒められました。
M よくわかるね。
S また褒められちゃった 笑
M じゃあ、ご褒美だね。
S ご褒美と言えば農場レストランのモナの丘の無農薬野菜を使ったネパールカレーとクレープ・アンのもちもちクレープです。
M クレープ屋で働いてたぐらい好きなんだよね。
S ここのクレープは生クリームとカスタードが絶妙に混ざりあっていて甘さは控えめで手作りジャムと旬のフルーツを使っていて本当にとても美味しいご褒美クレープです。
M こんな感じでオススメのものをお伝えしていければと思います。
S これでいきましょ。
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