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本番の答えは全部『公式問題集』に書いてある!? TOEIC質問箱2023.4.26

こんにちは高橋です。

4月23日のTOEICテストの本番で「report to~」という表現が出てきたそうです。

この表現は「出勤する」「姿を現す」「出頭する」などの意味があり、また「report to someone」とすると「~の直属になる」、「管理下になる」という意味になったりもします。

どちらの意味も超がつく重要表現です。

僕は今まで、ずっと言ってきたことですが、TOEICの点数をあげたければ『公式問題集』をひたすら復習することが一番の近道です。

実際、この「report to」も『公式問題集』では繰り返し出てくる表現です(『8』、『6』、『5』などに出てきます)。

『公式問題集』というのは、他のどの問題集よりも、語彙の精度が高く、また最新の『公式問題集』を解くと「最新のTOEICの傾向」がわかるようになっています。

最新の傾向を反映しているので、それを解けばほぼ確実に本番の点数を類推することもできます。

他の問題集ではこういうことはできません。

2023年4月現在、10冊の『公式問題集』が発売されています。

これを最新のものから3冊(『9』→『8』→『7』の順番で)こなせば、まず850点は超えます。

結局、本番の答えは9割9分『公式問題集』に書いてあるので、これを本気で復習するのが一番力がつくとここでも強調しておきたいと思います。


●追伸
TOEIC満点の講師の方で自分の本を出版している人はまずこういうことは言いません。

もちろん自分の本を売るほうが得だからです。

僕は今960点になりましたが、基本『公式問題集』ばかり復習しています。

800点だったときも同じ、900点になったときも同じ、950点を超えたときも同じです。

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