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900点を取るために『でる1000問』をどうやって使う?TOEIC900点取得者が実践している方法を紹介します!

あなたは『でる1000問』(『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』)を買ったものの、ただひたすら解くだけでいいのかどうか、迷っていませんか?

TOEICの文法対策は『でる1000問』がいいと聞いて解き始めたのに、点数が全然あがらないという苦しい思いをしていませんか?

あなたのそんな悩みを解決するためにこの記事を書きました!

僕は、2022年5月29日のテストで935点になりリスニングは念願だった満点になりました。

リスニングが満点になりました!


さらに2022年11月20日のテストでは960点になり、900点台後半の大台に乗せることができました

大台に乗りました!


このとき使っていた問題集で一番力を入れて復習したのが『公式問題集』でその次が『でる1000問』です。

900点を突破したいと考えたときは、ここに『金のフレーズ』か『金のセンテンス』を加えれば十分です。

つまり、900点を突破するためには、

『公式問題集』
『でる1000問』
『金のセンテンス』(or『金のフレーズ』)


以外は必要ありません。

僕の経験から言ってもこの3冊をやり込めば必ず900点は超えます。

ただし、ただ往復していればいいのかというと、もちろん違います。

特に『でる1000問』はその書名の通り、1000問(正確には1049問)を解くような形式になっているので、往復することに力を入れてしまいがちです。

確かに、解く回数を重ねていけば語彙力がつきます。

だから800点をこういう方法で達成することは十分可能です。

ただ、900点を突破するというときは2~3問程度は出題される難問を確実にとっておかないと苦しくなります。

答えの根拠をつめておかない、ただ往復するだけでの勉強では限界が来る、ことになります。

この記事では、

まず、『でる1000問』を解くうえでポイントになる視点を2つ提示してあります。

そのうえで、実際にどうやって「根拠をつめる」のか僕の直筆ノート付きで、詳しく触れています。

TOEICは難しい文法は出ません。

そのかわり語彙力の精度が問われます。

この部分をしっかり認識しておかないと残念ながら頭打ちになってしまいます。

僕は仕事をしながら、なんとか時間を捻出しつつ、900点を達成しました。

もともと、TOEICを受け始めたのは当時勤めていた会社で730点が必要になったからでした。

そのときは半年でノルマを達成してサラリーを上げることができました。

その後も勉強を続けて900点を突破したあとは、ちょこちょこ英語関係の仕事をもらうようになりました。

あなたもTOEIC900点を達成して、英語を武器にしましょう!

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