![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100910064/rectangle_large_type_2_3719fee98ea2e50aa7fbe5c252b65177.jpeg?width=1200)
『真・英文法大全』(関正生著)はTOEICにも使えるの? TOEIC日記2023.3.22
こんにちは高橋です。
『真・英文法大全』はTOEICの勉強で使えるのか? というのもよく聞かれる質問です(僕のブログ『英語が苦手でも聴いてTOEIC900点!』に紐づけているLINEから質問を受けつけています)。
TOEICでは重箱の隅を楊枝でほじくるような文法はそれほど出てきませんが、文法の知識というのは当然必要です。
だから『真・英文法大全』も読みこなせば力が付きます(TOEICに効きます)。
TOEICで文法が直接聞かれるのはパート5とパート6です。
もしあなたが900点を狙っているということならば、この部分に出てくる難問の類もとっておく必要が出てきます。
この難問の、「正解の根拠」を見つけるために役立つのも『真・英文法大全』です。
こういう難問は例えば『でる1000問』の「文法模試」という巻末の「模試」を解くことによってわかります。
この部分は『でる1000問』のなかでされている短い解説だけでは、不十分な部分が実はあります。
そういう部分を補足することができるのが『真・英文法大全』です。
特に大学受験を経ていない、もしくは受験から時間が経っている場合、この本で文法を補足しておくと、英文読解にも役立つはずです。
●追伸
今日はWBCの動画をyoutubeでひたすらあさっていました。
アメリカのニュースなどには英語の書き込みばかりなので、本当に英語の勉強になります。
こういうのも僕がずっと言っている趣味を英語に結びつけてしまうことの一つだと思います。