TAKA Blog第50回「ギター初心者必見!弦の切れる場所によって分かる事」
どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「ギター初心者必見!弦の切れる場所によって分かる事」です!
ギターの弦は、
音質や弾き心地に関わるので、
定期的に交換しておきたい部分です。
しかし、
弦交換は面倒ですよねw
僕も必要な時以外はあまり変えないかもしれませんw
ギターの弦が切れると交換しないといけませんが、
実は、
弦の切れ方によってギターが教えてくれるサインがあるのをご存知ですか?
今回は、
そんな弦にまつわるお話です!
・弦は消耗品と思う事
ギターの弦交換は慣れるまで、
嫌なものだと思います。
しかし、
ギターの事を考えると、
定期的に交換をした方が良いと思います。
弦を交換んする度にギターが良くなると思うと、
それだけでも嫌な弦交換が嫌ではなくなると思うので、
古い弦を大事にしないで、
消耗品という感覚を持つことが大切です。
・様々な弦の張り方
弦の張り方は何種類もある事をご存知ですか?
意外と知られていないのですが、
ギターの種類によって、
チューニングの安定や、
弾き心地を変えるためにいくつかの張り方が存在します。
ギブソン巻き、マーチン巻き、フェンダー巻きなどなど、
様々な弦の張り方があるので、
ぜひ試して見てください!
・ギター初心者必見!弦の切れる場所によって分かる事
ギターの弦が切れた時に確認しておきたい事は、
弦の切れた位置です!
この弦が切れた位置によって、
弾き方が悪いのか、
弦の張り方や、ギターに以上があることがわかります。
・ブリッジ側で切れた場合、
大半の確率で、
ピッキングの力が入りすぎている傾向があります。
この場合に、
弦が耐えられなくなっていくので、
ピッキングの見直しをした方が良いと思います!
・ヘッド側で切れた場合、
大半が弦の張り方がよくなく、
弦の張り方を見直す必要があります。
このように、
弦が切れた位置を見て、
今何を見直せば良いかを判断し、
より良いプレイにするようにします!
また、
こういった事を繰り返していく事で、
ギター自体も成長しますし、
弦がより切れずらい演奏をすることができます。
必ずいつかは切れるものなので、
弦が切れたタイミングで、
ギターが教えてくれるサインを見逃さないようにしましょう!