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TAKA Guitar works第102回「意外と知らない?いろんなチューニング」
どうもTAKAです!
前回に引き続き今回もチューニングのお話です!
いろんな表現が出来る楽しい楽器なのがギター!
実はいろんなチューニングがあるのはご存知ですか?
今回はそんないろんな奏法にあったチューニングのお話です。
・チューニングの種類
チューニングは、
プレイに合わせて変える場合があります。
主にレギュラーチューニングですが、
曲のkeyに合わせて変えるチューニングがあります。
・半音、1音、1音半下げ
・ドロップD
・変則
・半音、1音上げ
など様々な種類のチューニングがあります。
このチューニングの種類を知らないと、
弾けないプレイなどもあるので、
意外とコピーに苦労したなどの経験をした方も少なくないと思います。
主に音を下げるものが多く、
ジャンルに合わせて音域を下げて迫力を出したり、
開放弦をいろんなkeyで使えるようにしたり、
#や♭のkeyも気にせず指板を置き換えて弾けたりと、
プレイによっては効率よく演奏出来る便利な方法です。
また、
変則チューニングのように、
開放弦だけでコードになるようなチューニングや、
三味線や他の楽器に真似たチューニングにして、
変わったプレイをするためのチューニングなどもあります。
下げるチューニングが主にですが、
稀に上げるチューニングの場合もあるので、
耳コピなどをするときに、
レギュラーチューニングで弾けないプレイの場合はまずチューニングを考えてみましょう!
・番外編
半音下げなどの音を下げるチューニングのちょっと違うメリットもあります。
チューニングを下げることで音程が変わりますが、
弦の張力も下がりギターの響きが変わり、
チューニングを下げた方がギターとの相性が良くなり弾きやすくなる場合があります。
音色の部分でも相性や違いがあるので、
気晴らしにチューニングを下げてみるのもオススメです!
個人的には、
レギュラーチューニングが主に使いますが、
ギターの種類やプレイに合わせて柔軟にチューニングも使い分けてあげると、
表現の幅が広がるので、
何本かギターお持ちの場合は、
チューニング違いで使い分けるのも僕的にはオススメです!
ぜひ、
詳しくはネットで検索していただいて、
試しに変えてみることで、
普段と少し変わったギターの一面も知れるので、
やってみてください!