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TAKA blog第7回「ギターが上手くなる為のクセをつけよう」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、

「ギターが上手くなる為のクセをつけよう」です!



普段ギターを弾いている中で気をつけている事はありますか?


かなり時間をかけて練習しても思うように弾けないなんて経験はありませんか??


そこで今回は、

気付いていない内にやってしまっている上達しない方法を脱却する方法のお話です!!

ギターが上手い人達はある共通点があります。


大きく分けて、


・フレーズの理解度


・フレーズが体に馴染んでいる


・リズムが良い


・1つのフレーズをコピーしてから色んな違う曲やkeyでも試してみる

このような感じで分けられます。



この要素を捉えた上で、

自分がどのぐらいまで弾き込んでいるかで自分のプレイに出てくると思います。


ただ、

この要素に隠れている事が、実は上手くなる為のクセになります。


その合い言葉が、


誤魔化さない事!!


です!!


意外とシンプルw


意外とコピーや曲を演奏している中で、


苦手な部分や、


実はレコーディングして聞いてみるとしっかり弾けていないなんて言う事があります。


人それぞれここまで弾ければ良いと思うレベルはあると思いますが、


上手くなる為にはこの誤魔化さない事が最も上手くなるクセにつながると思います。


それでは細かく掘り下げてみましょう!!


・フレーズを習得するまでの考え方。


例えば、


フレーズをコピーしていたとします。


フレーズにはテンポがあり、


最初は実際のテンポでは弾けない事があると思います。


よくお話しているのが、


テンポを遅くして弾くことを言っていますが、


ただ遅く弾くのではなく、

・自分が無理なく弾けるテンポを確認する。


しっかりとフレーズのリズムや音符の長さを理解することから始まります。


ここのテンポの違いは人それぞれではありますが、

フレーズの理解が早い人ほど、かなりテンポを下げて弾いて馴染ませている傾向があります。


ここでしっかりとフレーズを理解しないまま、

遅くしたからと言って、

自分にとって楽に弾けるテンポで弾いていないと、


・結果的に、フレーズのリズムや音符の長さを把握しないまま、誤魔化して弾いている事に。


いくらやっていても誤魔化すクセがついてしまう原因になります。


自分にあったテンポで無理なく体に馴染んだら、


テンポを上げていき実際のテンポに戻していきます。


・リズムやBPMの中でしっかりフレーズを弾けるようにする。


どうしてもこの自分の今のスキルにあったテンポを忘れがちで、


原曲のテンポに近いテンポでやってしまったり、


早くて弾けなくて諦めてしまったり、


変なクセが付いてしまったり、


リズムに乗って練習しないと、

リズムに合わせて弾けないなんて言う事にもなりますし、

何を弾いているか伝わらないなんて言う事にもなります。


また、

意外と地道にやらないほうが返って、フレーズの習得に時間がかかりますw


例えば、


スポーツのルールを知らなかったらそのスポーツをやる事ができないですよね?


ルールを知って、


実際にプレイしてみたり、観戦したり。


また、

実際にプレイした事で見えてくることで、

もっと球を早く投げたい、


早く走りたい、


など意欲が増してくると思います。


しっかりと上手く演奏するとより、

音楽やギターの魅力をどんどん知れるので、


堅っ苦しい捉え方ではなく、

楽しむ為にも、誤魔化さない!!


この合言葉を持っていれば自ずとプレイが上手くなるきっかけを掴んでいきましょう!!


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