企業秘密。京都大学の英作文で8割を超えるための方法
京都大学の英作文で8割を超えるための方法は企業秘密です。
私は英語講師を始めるとき
「何をすれば生徒や保護者の方に信用してもらえるのか?」
と考えをめぐらせていた。
最初に思いついたのが、本場のアメリカで生活すること。それで、帰国したら失業して貯金ゼロになる覚悟でユタ州ローガンの公立中学校で教師をやるプログラムに参加して帰国した。
しかし、
「中京地区なら名大卒でアメリカ帰りならどこかの予備校で採用してくれるだろう」
という淡い期待は見事に打ち砕かれた。
そこで、次は公的資格を取ることにした。英検1級、通訳ガイドの国家試験、国連英検A級、ビジネス英検A級などに合格したら、名古屋の大規模予備校や専門学校の講師の口が見つかった。でも、本業は自塾での授業だった。
すると、
「英検1級と京大二次8割とどっちが難しいの?」
という声が生徒から出始めた。そこで、自分で京大を7回受けて8割超であることを実証して見せた。
並行して河合塾学園、駿台グループなどの予備校の採用試験を受けて、すべて合格した。ところが、
「講師の指導力は合格者数でしか分からない」
という声が出てきた。
そこで、京大英作文と和訳専門の塾にして通塾生と通信生に高得点を取る方法を指導し始めた。すると、10年連続で京大の合格者がでた。そのうち4名は医学部医学科の合格者だった。京大だけではなく、阪大、名大などの医学部医学科の合格者が出始めた。
すると、「私の京大合格作戦」(エール出版)の2020年版から2022年版までに私の紹介が掲載された。YouTube の動画の再生回数が5万回に迫り、ブログがジャンル別で常に上位になり、Yahoo で「京大 英作文 添削」検索をするとトップページに複数の私の記事が出てくるようになった。
その頃から
「京大で8割を超すための英語の書き方はどういうものでしょうか?」
というメールが舞い込むようになった。
簡単に教えられるワケがないでしょう?
10年以上かけて調べあげた企業秘密ですもん。タダで教えられるワケがない。京都大学を1回受けるだけで宿泊代、受験料、交通費など7万円必要だった。7回受けたから、それだけでも50万円近く必要だった。そこで得た情報をタダで教えていたら、私は生きてゆけません。