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「督促状」がきた(続)息をするようにウソを言う。

「督促状」がきた(続)息をするようにウソを言う。


 督促状に

「内容に不服がある場合いなべ市の日沖靖市長あてに審査請求をすることができる」

 と書いてあったので、不服である旨を書いて市役所に送っておいた。すると、今日いなべ市の徴税課の責任者らしき人から電話があった。この人は以前問い合わせをしたら返答された方だったので、この段階で失望した。 

 要するに、市役所には私のような“クレーマー”を処理するマニュアルがあるらしい。

 私が

「父が亡くなってから相続人の3人のうち私一人に納付書が送られてきたのはナゼでしょう?」

 と尋ねると

「それは分かりません」

 としか言わない。これは明らかにウソですね。納付書が私にしか送られていなかったのは記録を見れば分かるはず。

 それに、私の下の姉は私一人が固定資産税を支払っていたことを知っていたので母が亡くなった時に総額80万円以上の3分の1の28万円ほどを清算してくれた。上の姉もそれが分かっているから1回だけだけど2万円納付した。

 記録上も状況的にも分かっているはずなのに、

「それは分かりません」

 を繰り返すばかり。要するに、責任を逃れるために平気でウソを言うのが市役所の役人なのだ。


 もともと期待はしていないのだけど、ここまで酷いとは予想していなかった。思考停止状態で、マニュアルが全てなのが公務員だからそれでいいのでしょう。電話口では

「この審査請求を取り消すには様式に則った書類の提出が必要です」

 を繰り返すばかり。

 クレームを処理した証拠の文書がないと市長か上司の叱責を受けるのでしょう。

 違法行為をしている者も、善良な納税者も等しく「督促状」を機械的に送る。市民のことなどどうでもよくて、ひたすら自分の責任逃れと上司の覚えがめでたいことしか考えていない。

 真面目に相手にしようとした自分がバカでした。やっぱり、弁護士に作戦を立ててもらうしかないかな。面倒だし費用がかかるけどね。でも、姉が不法占拠している家屋・土地の固定資産税を私が払い続けるのは納得がいかない。

 万一、市役所がそのような行為におよび通帳を差し押さえるという話になったら弁護士を立てて裁判で決着をつけるつもり。同じような経験をされた方は、アドバイスをお願いします。

「教師が嘘ばかりついていいのか」腕に大やけどした生徒の怒り 名古屋市を提訴

■トーチトワリングの練習中、右腕に大やけどをした生徒の手記

「嘘ばかりなので本当のことを言ってほしいです。  3年前の出来事ですが、今でも鮮明に蘇ります。  当時は、本当に辛かったです。消えてなくなりたいとも思いました。  大人はとても理不尽で嘘つきだと思います。  教師とは常に生徒に教える立場の人間だと思います。  そんな教師が嘘ばかりついていいのでしょうか?  思い出すだけで怒りと辛い気持ちがこみ上げてきます。

 教師や市役所の人間が、正直にモノを言うはずがない。生徒や市民のことなど1ミリも考えていないのだから。

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