裁判で負けちゃいました・・・
「京医4名、阪医4名合格講師」による受験対策講座(335)
学校革命=スクールレボリューション(26)=
〇裁判で負けちゃいました・・・
作家の深沢レナさん(32)は、早稲田大学文学学術院の院生だった2017年に、指導教員だった当時の教授・渡部直己氏(71)から「俺の女にしてやる」「卒業したら女として扱ってやる」と発言をされたほか、頭や肩に触れられるなどのセクハラがあったとして、渡部氏と早稲田大学を相手取り、660万円の損害賠償を求める訴えを起こしていました。
渡部氏がこの事件を起こした時、66歳だったと報道されている。私の今の年齢だ。そんな年齢で、早稲田大学の教授までやっていてこのような振る舞い。さらに、裁判に訴えられて敗訴。大学を解任されてしまうとは晩年を汚しました。
最近、アカハラのうったえがあちこちで起こっている。学校でも、エロ教師の報道が毎日ように続いている。ここ地元三重県でも学校の教師による盗撮騒ぎがあった。もちろん、塾や予備校業界でも教え子に手を出したとの報道も多い。
私は聖人君子ぶるわけではないが、娘を持つ父親として上記のような振る舞いは絶対にしない。学力と品格の相関関係が強いことは経験的に分かっているが、人間という奴は複雑で例外も多いものだ。
It is reported that Mr. Watanabe was 66 years old at the time of this incident. That is my current age. At such an age, he was even a professor at Waseda University and behaved like this. Furthermore, he was sued in court and lost the case. It was a stain on my later years to be dismissed from the university.
Recently, complaints of akaharas are happening all over the place. Even in schools, reports of erotic teachers continue to appear every day. Here in my hometown of Mie Prefecture, there was also a commotion of voyeurism by school teachers. Of course, there have also been many reports in the cram school and prep school industry of people having their hands on their students.
I do not mean to play the role of a saint, but as a father of a daughter, I would never behave in the manner described above. I know from experience that there is a strong correlation between academic ability and dignity, but human beings are complex and there are many exceptions.
〇合格実績
2023年度 大阪大学「医学部」3名
2022年度 京都大学「医学部」 京都大学「経済学部」
2021年度 京都大学「理学部」 京都大学「経済学部」
2020年度 京都大学「工学部」2名
高木繁美。「高木教育センター」塾長。
名古屋大学卒業後、アメリカユタ州のローガン中学校で教師をした後、帰国。英検1級、通訳ガイドの国家試験、国連英検A級、ビジネス英検A級などに合格。京大二次試験英語81%の正解率。少林寺拳法二段。ジャッキー・チェンの前でヌンチャクを披露したことが自慢。「私の京大合格作戦」(エール出版)2020年度版から2022年度版に漫画化されて掲載。チャットワークを用いた質問無制限の通信
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